dbSheetClient導入編(完)

最新バージョンのExcelは、1つのシートで、104万8,576レコードを扱えます。
よほどの大企業でなければ月間の仕訳が100万件を超えることはないと思います。
パソコンの処理能力が上がれば、基幹システムすらExce ...
dbSheetClient導入編(3)

今回は、dbSheetClient導入のキッカケです。
それは、Excelで運用されていた営業資金予算を収集する業務のシステム化を試み、挫折したことでした。
文字通りスクラッチやノンプログラミングツールの限界を悟ったの ...
dbSheetClient導入編(2)

当時(2002年頃)は、1人1台のパソコン導入に懐疑的な社員が多くいました。
「なぜ今なの?」とか「他のことに投資したほうがイイのでは?」などです。
使い方がわからず、覚えようともせず、「猫にコンバンワ」的なベテラン社 ...
dbSheetClient導入編(1)

新年度に入りましたね。
皆さん慌ただしい日々を過ごされていることと拝察いたします。
今月は、何回かに分けて、筆者がdbSheetClientと巡り合った経緯について書いてみます。
筆者は、2 ...
見える化

皆さんの家の掃除機は、サイクロン式ですか、紙パック式ですか?
筆者の家では、随分前からサイクロン式です。
それぞれメリット、デメリットがありますが、サイクロン式のメリットは、集められたホコリが見えることです。
確かめる勇気

いまどきの若者は、愛を告白することを「コクる」というらしい^^
相手が自分をどう思っているのか。
勇気を出さないと、なかなか確かめられませんね。
惚れっぽい筆者は、何度フラれたことか(笑)
ニワトリが先か、タマゴが先か

システム開発ツールの特性として、開発実績が増えてくると、ノウハウの蓄積が活きて、ますます開発スピードが上がります。
そして、新たなシステム開発に当たって、2つの選択肢を意識することになります。
一つは、とにかく開発期間 ...
ノンプログラミングやローコード開発とは? それぞれの利点と欠点を解説

2020年度から、プログラミング教育が小学校で必修化されています。
「ソフトウェアが世界を飲み込む理由」(マーク・アンドリーセン)で説明された通り、いま世界はソフトウェアで動いています。
その仕組みの本質を少しでも早く ...
隣の芝生は青く見える

The grass is always greener on the other side of the fence.
古代ローマ詩人の作品中の一節「他人の畑はいつも豊作」に由来しているらしいです。
古今東西を通じて、 ...
アジャイル開発とは? 背後にある原則と考え方を紹介

「アジャイル」という開発思想は最近のものだと思っていましたが、20年も前に生まれていたようです。
「アジャイルソフトウェア開発宣言」は、当時の著名な17名の開発者たちによってなされました。
アジャイル開発の特徴と価値は ...