3Dプリンタとアジャイル開発

2023年1月21日システム開発,デジタルトランスフォーメーション,業務改革

コロナ禍による引きこもりがキッカケで、日本の代表文化であるアニメにハマってしまいました。
アニメの中でも、特に「異世界もの」が面白くて、よく見ています。
「異世界もの」定番の「冒険者ギルド」は、冒険者に魔物討伐や薬草採取などの任務を振り分ける組織です。
主人公たちは「冒険者ギルド」から与えられた任務をこなすことで、報酬を得ることができます。
任務は「朝から晩まで薬草を採取しなさい」ではなくて「薬草を100本集めて来なさい」というジョブ型です。
働く時間や方法は問わず、達成目標が明確です。
アニメ世代は、知らず知らずにジョブ型雇用に憧れを抱くかもしれません^^

3Dプリンタを買いました

最近、3Dプリンタを買いました。
以前から興味はあったのですが、特に印刷したいものが思い浮かばなかったので流していました。
キッカケは、我が家のソファー脚部の劣化でした。
交換部品の取り寄せが難しいと思われ、その脚部台座を作ってみようと思ったのが、3Dプリンタの購入動機でした。

before                        after

3Dプリンタには、「熱溶解積層方式」と「光造形方式」の2種類があります。
筆者が購入した機種は「熱溶解積層方式」の方です。
「フィラメント」と呼ばれる樹脂製の紐(直径2mmほど)を溶解・積層し、立体的な物体を作り出します。
価格は、5万円ほどでした。材料の「フィラメント」は、ひと巻き1kgで、2,000円ほどです。
立体モデルを設計するためのCADソフトは、フリーソフトが使えます。
3Dプリンタや3DCADの使い方は、Youtubeを見て勉強しました。

製造業におけるアジャイル開発

時代の変化の激しさは、製造業にも多大な影響を与えているのではないでしょうか。
工業製品の開発サイクルは、年々短縮されて、設計・開発現場への負荷は、相当なものでしょう。
モノづくりのプロセスは、市場調査 > デザイン > 設計 > 製造と流れ、いわゆるウォーターフォール型のシステム開発と同じで、後戻りしにくいと言えます。
製造前のCADデータだけで完成品イメージを共有していると、実際に出来上がった製品が「思っていたものと違う」となってしまうリスクがあります。
3Dプリンタは、手で触って確かめられる試作品を短時間で作成できます。
試作品を使った不具合の洗い出しや細部改良を繰り返すことで、従来の方法より開発工数を大幅に削減できるのではないでしょうか。
筆者も、3Dプリンタで身の回りのグッズを製作する時、とりあえず、たたき台を作ってみることで、改善点がすぐに浮かぶことを体感しました。

リモコンホルダー

DXとは妄想力

3Dプリンタは、独自のデザインを実現することができるため、創造性を引き出すことができます。
最初から完成を求めない、顧客ニーズの変化とテクノロジーの進化を常にフィードバックしていくことは、システム開発と共通します。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、単なる業務改善ではなく、異次元レベルの業務改革と言えます。
妄想ともいえる仮説を立てて、検証していくことが求められます。
そのためには、いかにプロトタイプを短時間で作成し、検証・評価・改良を繰り返すことができるかにかかっています。
dbSheetClientは、Excelという使い慣れたアプリケーション上で、実際に動くプロトタイプを短時間で開発できることで開発者と利用者とのコミュニケーションを密に取ることができます。
その結果、莫大な開発工数を低減することができるのです。

皆さん本日もお疲れ様でした!
おやすみなさい(挙手)

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