アジャイル開発

「アジャイル」という開発思想は最近のものだと思っていましたが、20年も前に生まれていたようです。
アジャイルソフトウェア開発宣言」は、当時の著名な17名の開発者たちによってなされました。
アジャイル開発の特徴と価値は次の4つに集約されています。
・Individuals and interactions over processes and tools
・Working software over comprehensive documentation
・Customer collaboration over contract negotiation
・Responding to change over following a plan

背後にある原則
アジャイル宣言の背後にある原則」も示唆に富んでいます。
“要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。”
ウォーターフォール型の開発が全盛だった時代では「血迷った」としか思われなかったのでは^^;
“動くソフトウェアを、2-3週間から2-3ヶ月というできるだけ短い時間間隔でリリースします。”
今では「2-3週間」は「2-3日」でしょうか。
“ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して日々一緒に働かなければなりません。”
外部ベンダーに開発を委託するスタンスでは、アジャイルは成り立たないことを示しているような気がします。
アジャイル開発は「内製化」が原則なのではないでしょうか。

コロナ禍が突きつけたアジャイル
新型コロナウィルスは、私たちの日常をことごとく狂わせています。
また、この先が見えない状況は、時間が解決してくれるとも思えません。
今まで通りのやり方では、業務が回らなくなります。
変化に対応するための知恵や工夫は、最前線の現場が考えないと誰も助けてくれません。
業務手順の変化は、現場にボディブローのような負荷をかけているかもしれません。
現場の負荷を少しでも軽減するために、業務システムの開発・改良も今後ますますスピードが求められていくでしょう。

仕様決め
もっとも開発時間を消費するのは「仕様決め」です。
「仕様決め」においては、いくら詳細な仕様書を作成しても、ユーザーと開発者の間には微妙なズレが生じます。
開発宣言にある通り「Comprehensive documentation」は「Working software」を越えることができません。
dbSheetClientは、普段見慣れたExcel画面をそのまま使って、短時間でプロトタイプを作成することができます。
そのプロトタイプは、ユーザーが実際に触って体感することができます。
結果として、「仕様決め」にかかる打合せや資料作成時間を劇的に減らすことができます。

デバッグ
「デバッグ」は単なるバグ潰しではありません。
当初の「Contract negotiation」や「Following a plan」通りに開発しても、決して良いシステムには仕上がりません。
デバッグ途中でも、「Individuals and interactions」や「Customer collaboration」を続け、より使いやすく改良を重ねることが、アジャイル思想のポイントです。
dbSheetClientの卓越した構造が、スピーディーな「Responding to change」を可能にします。
英語ばかりで訳がわからなくなってしまいました。(笑)
要するに、dbSheetClientはアジャイル開発のためのツールなのです。
是非一度、評価してみてください^^/

皆さん本日もお疲れ様でした!
おやすみなさい(挙手)