幸せな4つの心の状態

「My Pleasure!」で話題にした「どんな心の状態が幸せなのか」の続きです。
幸福学の第一人者、慶應義塾大学の前野教授は、「幸せな心の状態」として、次の4つを挙げています。
「やってみよう」「ありがとう」「ありの ...
業務システムにマニュアルを組み込むメリットを紹介

業務改革というと聞こえはイイですが、従来の業務手順を変えるということです。
「手順が変わる」=「余計な負荷がかかる」という方程式から生まれる抵抗勢力を説得することが避けて通れません。
改革の号令がトップダウンであったと ...
反撃の軽減税率

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年のいま頃、筆者は、まだ2019年10月に施行された消費税改正対応のシステム改修に追われていました。
改正の直前に、軽減税率対象商品の存在が ...
監査は、ルール違反の摘発だけでなく、経営改革のヒントを得る機会

ある事象・対象に関し、遵守すべき法令や社内規程などの規準に照らして、業務や成果物がそれらに則っているかどうかの証拠を収集し、その証拠に基づいて、監査対象の有効性を利害関係者に合理的に保証すること。
(ウィキペディアより)
とめどもなく変化

「万物は流転する」は、ギリシアの哲学者「ヘラクレイトス」の言葉。
方丈記の有名な冒頭は、「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」
紀 ...
キーマンを解放せよ

方針とか戦略とか、トップの意向は、末端の社員までは、なかなか浸透しませんね。
戦略を受けて臨機応変に戦術を立案・展開する時、5~10名で構成されるグループ(課)のリーダーがキーマンとなります。
組織が沈滞するのも活性す ...
クロコダイルダンディ

「あの人は何の仕事をしているのか?」なんて不思議に思われている社員がいますよね。
このコロナ禍のテレワーク騒ぎで普段やっている仕事の内容があぶり出されているようです。
情報システム部門の仕事も傍から見ると何をしているか ...
業務改革をボトムアップで進める手法について紹介

DX(デジタルトランスフォーメーション)って、SF映画みたいで実感が沸かないですね。
しかし、今後ますます、基幹システムの見直しやERP導入の検討など、水面下で業務改革の動きが活発化していくのでしょう。
「改革」なんて ...
ムンテラ

皆さんは「ムンテラ」という言葉をご存じでしょうか。
ドイツ語のムントテラピ―“Mundtherapie”に由来します。
「ムン」は、ムントの略で口、「テラ」は、テラピーの略で治療。つまり、口頭で行なう治療方法です。 ...
台湾の治水

4年前の秋、台湾に行きました。
勤続30年の会社からのご褒美で、1週間の休暇と少しばかりのお小遣いを頂いたことがキッカケです。
初めての台湾でしたので、予備知識を仕入れるために司馬遼太郎の『街道をゆく』「台湾紀行」を読 ...