業務改革の壁

DX(デジタルトランスフォーメーション)って、SF映画みたいで実感が沸かないですね。
しかし、今後ますます、基幹システムの見直しやERP導入の検討など、水面下で業務改革の動きが活発化していくのでしょう。
「改革」なんて、大上段に構えると皆さん引いちゃいますね。
大抵、総論賛成、各論反対となり、言い出しっぺが損することになります。
トップマネジメントの不退転の決意があっても、現場の一人ひとりの意識が変わらなければ不発に終わります。
中途半端な改革は、改革前より現場を圧迫しかねません。

壁は高く厚い
手っ取り早い改革は、業務の廃止です。もしくは、複数の業務を統合してしまうこと。
コロナ禍があぶり出した不要不急の業務。
3時間かけて書いた誰も読まない業務報告書や報告だけで何の結論も出ない会議。
このような無駄な業務の棚卸が、着手すべき最初の一歩ですが、それはそれで既存業務に固執する抵抗勢力もいて、遅々として進まないのが常ではないでしょうか。
改革の目的と全体像を共有して、関係者全員が協力してもらえるよう働きかけが必要です。
最近、社内の情報ハブ的人材が求められるのは、メンバーを鼓舞するプロジェクトリーダーの存在が不可欠だからです。

改革のポイント
トヨタ自動車の「カイゼン」は、世界的に有名ですね。
業務改革は業務改善とは違った次元での取り組みですが、無理無駄をボトムアップで改善していく手法は共通なのかと思います。
筆者のつたない経験(苦い経験、笑)から改革するためのポイントをご紹介します。
1.まず、ユーザーは現状の業務手順が変わることを嫌います。
  手順が変わる場合、現状より仕事が楽になるトレードオフを用意すること。
2.ユーザーには言葉や資料で説明しても業務改革後のイメージを掴んでもらえません。
3.ユーザーの視野(発想)は、意外と狭いです。
  周辺業務への視点、ユーザーの先に存在する利害関係者への視点を持つことも大切です。
4.ユーザーの中に、キーパーソンを見つけることです。
  階層に関係なく、業務に対して、一番問題意識を持っているユーザーです。
5.課題を解決する手段、日程を常に共有し、責任者を明確にすること。
  

dbSheetClientの魔法
現場の業務に深く浸透しているアプリケーションがExcelです。
何かしらの形で業務にExcelが組み込まれていることが多いです。
ユーザー単独もしくはグループでファイル共有して活躍しているExcelブックは、データベースと連携することで圧倒的なパワーを発揮します。
dbSheetClientは、現場で使われているExcelをそのまま取り込み、現状の業務手順をあまり変えずにシステム化できることが強味です。
また、Excelファイルがあれば、システム最終形のイメージを短時間でユーザーに見せることが可能です。
さらに、データベースと連携して得られるメリットもイメージしてもらえます。
一度、だまされたと思ってニューコムさんに連絡してみてください^^

皆さん本日もお疲れ様でした!
おやすみなさい(挙手)