予実管理にみる時代の変化

いまは、VUCAの時代だそうです。
VUCA(ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取って並べたものです。
業務報告改革(後編) ジョブ型雇用を見据えた業務報告の準備について紹介

コロナ禍以前より報告業務の効率化を図っていた企業では、それほど大きな混乱は、なかったかもしれません。
昭和世代の筆者は「営業は会ってナンボ」的な価値観、あるいは「個人商店」的な流儀に囚われていて、Systematicな仕組みは ...
業務報告改革(前編) 変化する報告業務の紹介

コロナ禍で奪われた人と人とのリアルなコミュニケーション。
たわいもない井戸端会議が、貴重な情報共有の時間だったのですね。
このままコロナが終息して、以前のようなコミュニケーションの時間が戻ってくるのでしょうか?
新鮮革命

普段テレビを見ない方も、オリンピックは断片的でも観戦されたのではないでしょうか。
特に、LIVE(生中継)は、競技の臨場感が何倍にもなって迫ってきますね。
いわゆる筋書きのないドラマであり、ありのままの選手の感動がその ...
Shall we 文書管理?

「デジタイゼーション(Digitization)」を前提として「デジタライゼーション(Digitalization)」に進めます。
英語の禅問答のようですが、該当する言葉が日本語にないのでご勘弁ください^^;
巷で話題 ...
月度からの脱却 日々の情報を収集する仕組みとは?

夏と言えば、夏休み。小学生の頃、一日中、真っ黒になって遊んだ記憶が蘇ります。
そして、夏休みが終わりに近づくと、まったく宿題をやっていなかったことに気が付くのでした^^;
大人になったら、宿題は無くなるものだと思ってい ...
気が付けばDX(完)

企業は、世の中の変化にうまく適応して変わり続けないと生き残ることができない宿命にあります。
近年、変化のスピードは、インターネットの普及、デジタル化の影響で凄まじい速さです。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は ...
気が付けばDX(5)

従来のITは業務効率化を図る道具として位置づけられ、ITにかかるコストは「経費」でした。
しかし、システムから売上アップを期待できるようになると、それは、「経費」ではなく「投資」となります。
そして、システム開発の当事 ...
気が付けばDX(4)

システム化の効果は、紙の報告書をデジタル化するだけではあまり期待できません。
デジタル化と同時に業務フローを見直すことがポイントです。
そして、もう一つの重要な点は、デジタル化された情報をどう活用するか、すなわち「デー ...
気が付けばDX(3)

Excelを使った業務のシステム化に適した「dbSheetClient」という製品があるらしい。
確か我が社の作業報告書もExcelを使っている。話だけ聞いてみるか。
若手が次々と退社していく、メーカーから点検費の値下 ...