データーベース

DX（デジタルトランスフォーメーション）時代には、いままでの常識を疑うことが大事です。
プログラマーの中には、プログラミングは好きだけど、仕様書や手順書を作るのは面倒くさいと思っている人が少なからずいるのではないでしょうか。 ...

今回からのテーマ「継承」には、２つの側面があります。
1つは「システムの継承」、そして、もう一つは「開発技術の継承」です。
いずれも、「2025年の崖」の課題である「レガシーシステム」や「IT人材不足」と関連します。 ...

最近は、巣ごもりを強いられて外食する機会がメッキリ減りました。
その反動でしょうか、外で食事することがとても楽しみになりました。
家庭とは違う空間や味覚を満喫できるって、小さな幸せだったのですね。
いろいろな店 ...

ご飯を炊いたことがない。
お茶も入れたことがない。
「男子厨房に入らず」の典型だった筆者も、コロナ禍の巣ごもり生活で、遅ればせながら台所デビューしました。
料理を体験するプロセスで、ほんのひと手間を加える、ちょ ...

SQLの「Q」は、Queryの略です。
直訳すると「質問する」「照会する」「問い合わせる」などの意味です。
皆さんが「ググる」（Googleで検索する）時の検索キーワードもQueryです。
ユーザーがQuery ...

今年のゴールデンウイークも、ジッと大人しく過ごす毎日ですね。
さて、今月は、プログラミングもわからないのにdbSheetClient導入を強行してしまった筆者の体験記です。
まず、避けて通れなかったのがSQLとの格闘で ...

最新バージョンのExcelは、1つのシートで、104万8,576レコードを扱えます。
よほどの大企業でなければ月間の仕訳が100万件を超えることはないと思います。
パソコンの処理能力が上がれば、基幹システムすらExce ...

今回は、dbSheetClient導入のキッカケです。
それは、Excelで運用されていた営業資金予算を収集する業務のシステム化を試み、挫折したことでした。
文字通りスクラッチやノンプログラミングツールの限界を悟ったの ...

当時(2002年頃)は、1人1台のパソコン導入に懐疑的な社員が多くいました。
「なぜ今なの？」とか「他のことに投資したほうがイイのでは？」などです。
使い方がわからず、覚えようともせず、「猫にコンバンワ」的なベテラン社 ...

新年度に入りましたね。
皆さん慌ただしい日々を過ごされていることと拝察いたします。
今月は、何回かに分けて、筆者がdbSheetClientと巡り合った経緯について書いてみます。

筆者は、2 ...