気が付けばDX(3)

Excelを使った業務のシステム化に適した「dbSheetClient」という製品があるらしい。
確か我が社の作業報告書もExcelを使っている。話だけ聞いてみるか。
若手が次々と退社していく、メーカーから点検費の値下 ...
dbSheetClient継承編(完)

今回は、「開発技術の継承」をテーマにします。
要するに、いかに早くシステム開発者を育成するかという課題です。
システム内製化体制整備を目指す組織にとって、避けて通れない課題ですね。
とは言っても、筆者は、たった ...
dbSheetClient格闘編(3)

ご飯を炊いたことがない。
お茶も入れたことがない。
「男子厨房に入らず」の典型だった筆者も、コロナ禍の巣ごもり生活で、遅ればせながら台所デビューしました。
料理を体験するプロセスで、ほんのひと手間を加える、ちょ ...
dbSheetClient格闘編(2)

SQLの「Q」は、Queryの略です。
直訳すると「質問する」「照会する」「問い合わせる」などの意味です。
皆さんが「ググる」(Googleで検索する)時の検索キーワードもQueryです。
ユーザーがQuery ...
dbSheetClient格闘編(1)

今年のゴールデンウイークも、ジッと大人しく過ごす毎日ですね。
さて、今月は、プログラミングもわからないのにdbSheetClient導入を強行してしまった筆者の体験記です。
まず、避けて通れなかったのがSQLとの格闘で ...
dbSheetClient導入編(完)

最新バージョンのExcelは、1つのシートで、104万8,576レコードを扱えます。
よほどの大企業でなければ月間の仕訳が100万件を超えることはないと思います。
パソコンの処理能力が上がれば、基幹システムすらExce ...
見える化

皆さんの家の掃除機は、サイクロン式ですか、紙パック式ですか?
筆者の家では、随分前からサイクロン式です。
それぞれメリット、デメリットがありますが、サイクロン式のメリットは、集められたホコリが見えることです。
確かめる勇気

いまどきの若者は、愛を告白することを「コクる」というらしい^^
相手が自分をどう思っているのか。
勇気を出さないと、なかなか確かめられませんね。
惚れっぽい筆者は、何度フラれたことか(笑)
AI活用への近道は目的を絞る

目まぐるしく変化する社会情勢、それに呼応して複雑に流動化する消費者ニーズ。
製品やサービスを開発する立場の方々は、常に頭を悩ませていることでしょう。
「どんな製品を作れば売れるのでしょうか?」
天から妙案が降り ...
システム開発 ツールを導入するポイントとは?

「あの人は何でもソツなくこなす。」なんて言われている人がいます。
「ソツ」とはどういう意味か調べてみると、「無駄」とか「手抜かり」でした。
ソツのないシステムとは、ユーザーに「無駄」な手間や「手抜かり」(入力ミス)をさ ...