気が付けばDX(5)
従来のITは業務効率化を図る道具として位置づけられ、ITにかかるコストは「経費」でした。
しかし、システムから売上アップを期待できるようになると、それは、「経費」ではなく「投資」となります。
そして、システム開発の当事 ...
気が付けばDX(4)
システム化の効果は、紙の報告書をデジタル化するだけではあまり期待できません。
デジタル化と同時に業務フローを見直すことがポイントです。
そして、もう一つの重要な点は、デジタル化された情報をどう活用するか、すなわち「デー ...
気が付けばDX(3)
Excelを使った業務のシステム化に適した「dbSheetClient」という製品があるらしい。
確か我が社の作業報告書もExcelを使っている。話だけ聞いてみるか。
若手が次々と退社していく、メーカーから点検費の値下 ...
dbSheetClient継承編(完)
今回は、「開発技術の継承」をテーマにします。
要するに、いかに早くシステム開発者を育成するかという課題です。
システム内製化体制整備を目指す組織にとって、避けて通れない課題ですね。
とは言っても、筆者は、たった ...
dbSheetClient格闘編(3)
ご飯を炊いたことがない。
お茶も入れたことがない。
「男子厨房に入らず」の典型だった筆者も、コロナ禍の巣ごもり生活で、遅ればせながら台所デビューしました。
料理を体験するプロセスで、ほんのひと手間を加える、ちょ ...
dbSheetClient格闘編(2)
SQLの「Q」は、Queryの略です。
直訳すると「質問する」「照会する」「問い合わせる」などの意味です。
皆さんが「ググる」(Googleで検索する)時の検索キーワードもQueryです。
ユーザーがQuery ...
dbSheetClient格闘編(1)
今年のゴールデンウイークも、ジッと大人しく過ごす毎日ですね。
さて、今月は、プログラミングもわからないのにdbSheetClient導入を強行してしまった筆者の体験記です。
まず、避けて通れなかったのがSQLとの格闘で ...
dbSheetClient導入編(完)
最新バージョンのExcelは、1つのシートで、104万8,576レコードを扱えます。
よほどの大企業でなければ月間の仕訳が100万件を超えることはないと思います。
パソコンの処理能力が上がれば、基幹システムすらExce ...
見える化
皆さんの家の掃除機は、サイクロン式ですか、紙パック式ですか?
筆者の家では、随分前からサイクロン式です。
それぞれメリット、デメリットがありますが、サイクロン式のメリットは、集められたホコリが見えることです。
確かめる勇気
いまどきの若者は、愛を告白することを「コクる」というらしい^^
相手が自分をどう思っているのか。
勇気を出さないと、なかなか確かめられませんね。
惚れっぽい筆者は、何度フラれたことか(笑)