気が付けばDX(3)

Excelを使った業務のシステム化に適した「dbSheetClient」という製品があるらしい。
確か我が社の作業報告書もExcelを使っている。話だけ聞いてみるか。
若手が次々と退社していく、メーカーから点検費の値下 ...
気が付けばDX(2)

IT投資の決断を鈍らせるものは何でしょうか。
情報システム部門「忙しくて無理やで、新しいこと勘弁したってや」
担当役員「あと3年でリタイアやさかい、頼むからジッとしといてくれ」
社長「こんなに金かけて採算とれる ...
気が付けばDX(1)

DX(デジタルトランスフォーメーション)が時代のキーワードになっています。
しかし、ネットで紹介されている成功事例は、まだ数が少なくて大企業や先端技術分野の企業ばかりです。
そこで、今回からはDXとは程遠い中小企業(筆 ...
dbSheetClient継承編(2)

DX(デジタルトランスフォーメーション)時代には、いままでの常識を疑うことが大事です。
プログラマーの中には、プログラミングは好きだけど、仕様書や手順書を作るのは面倒くさいと思っている人が少なからずいるのではないでしょうか。 ...
dbSheetClient継承編(1)

今回からのテーマ「継承」には、2つの側面があります。
1つは「システムの継承」、そして、もう一つは「開発技術の継承」です。
いずれも、「2025年の崖」の課題である「レガシーシステム」や「IT人材不足」と関連します。 ...
dbSheetClient導入編(完)

最新バージョンのExcelは、1つのシートで、104万8,576レコードを扱えます。
よほどの大企業でなければ月間の仕訳が100万件を超えることはないと思います。
パソコンの処理能力が上がれば、基幹システムすらExce ...
見える化

皆さんの家の掃除機は、サイクロン式ですか、紙パック式ですか?
筆者の家では、随分前からサイクロン式です。
それぞれメリット、デメリットがありますが、サイクロン式のメリットは、集められたホコリが見えることです。
確かめる勇気

いまどきの若者は、愛を告白することを「コクる」というらしい^^
相手が自分をどう思っているのか。
勇気を出さないと、なかなか確かめられませんね。
惚れっぽい筆者は、何度フラれたことか(笑)
ノンプログラミングやローコード開発とは? それぞれの利点と欠点を解説

2020年度から、プログラミング教育が小学校で必修化されています。
「ソフトウェアが世界を飲み込む理由」(マーク・アンドリーセン)で説明された通り、いま世界はソフトウェアで動いています。
その仕組みの本質を少しでも早く ...
隣の芝生は青く見える

The grass is always greener on the other side of the fence.
古代ローマ詩人の作品中の一節「他人の畑はいつも豊作」に由来しているらしいです。
古今東西を通じて、 ...