(185)1ヶ月後の月末を指定する~EOMONTH関数~

みなさま、こんにちは!

christmas.jpg

モカです。
そろそろ年賀状の準備はじめないと!と思いながら、
なかなか手が付けれていない今日この頃^^
もう書かれましたか?
CHRISTMASも、もうすぐ♪
プレゼントはなにかな?なんちゃって^^;
年末になると、気持ちがせわしくなりますよね。
1年を振り返って、やり残したことがないように、と
1年の終わりを「より良くしめくくりたい」と思うせい
でしょうか?
年始にたてた目標をどれくらいできたかな?と
思うと、やっぱり少しあわててしまいます。
年賀状を書く時期がくると、
毎年、そんな気持ちになっているなぁと思いました。
目標や、やろうときめたことには、早め早めに、取り掛かかるのが良いみたいです^^
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指定した日付から1ヶ月後の末日を指定する
                   ~EOMONTH関数~
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前回は、指定した日付から1年後の日付を求める関数(EDATE関数)をご紹介しました。

今度は、指定した期間の末日を求める方法をご紹介します。
例えば、入金日の指定をする場合の「翌月末日」とするケース、多いですよね。

この場合、EOMONTH 関数という関数を使います。
1.入金期日のセルにカーソルを置いて、「関数の挿入」を押します。
edate8.JPG
2.「すべて表示」を選び、関数名一覧で「E」を数回押して「EOMONTH」がでたら
「OK」を押します。
edate9.JPG
3.「開始日」にD3(注文日)、「月」(1ヶ月後)をいれます。
edate10.JPG
4.1ヶ月後の末日が表示できました。下のセルにも関数式をコピーします。
edate11.JPG
注文日がまちまちでも、正確に、入金期日を求められるので便利ですよね。
ぜひ、ご活用ください。
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Posted by Mocha