（７０）INDEX関数とMATCH関数♪行列の一致したデータを求める♪
こんにちは！モカです。
お天気ですか？１２月ですね♪
１年の良い締めくくりをしたいなぁと思っております＾＾
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INDEX関数とMATCH関数 ～行列の一致したデータを抽出する～
行、列の一致するデータを割り出したい、というとき、
前回、INDEX関数をご紹介しました。
今回は、さらに便利な方法をご紹介しちゃいます！
INDEX関数、MATCH関数のふたつの関数を組み合わせて使う方法がと～っても便利！
覚えておかれると良いですよ♪
サイズと地域を指定して、宅急便の配送料金を割り出してみたいと思います。
※クリックで拡大！
INDEX関数だけでもOKなのですが、
下図のように、サイズ、地域の指定を直接入力できる利点があります。
（上：INDEX関数のみ、下：INDEX関数とMATCH関数）
では、関数式を作成していきます。
料金のセルにカーソルを置いて、関数の挿入ボタンを押します。
INDEX関数を選択します。
引数を次のように入れます。
（参 照）データの範囲 （C10：N15）
（行番号）MATCH（H1７、B10:B15、0） ※MATCH関数について前回の説明を参照ください。
（列番号）MATCH（H１８、C9:N9、0）
行番号、列番号の「MATCH関数」で指定した範囲はここ♪サイズと地域の項目です。
MATCH関数は、該当する行列番号を割り出してくれます。
引数の入力をしたら「OK」を押します。
では、関数の結果を確認してみます。
サイズ「１２０」、地域「中部」を入力すると、料金が￥１３７０ と出ました。
サイズ「１４０」、地域「北海道」を入力すると、料金が￥２０００ と出ました。
料金表は別のシートにあっても良いかも＾＾
いかがでしたか？
次回もお楽しみに♪
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