（２４０）期限のすぎそうなデータに色を付ける（２）条件付き書式とTODAY関数～
みなさま、こんにちは！
モカです。
お元気ですか？
暑さ本番！という感じのこの頃。。。
寒い時もそうですが、いよいよ！と、身が引き締まります。＾＾：
暑さ対策をしていかなくては！ですね。
涼しくなる暑さ対策の方法がいろいろ紹介されているページを見つけました！
参考になさってみてくださいね。
P.S 右の写真は、北浦和公園の噴水♪きれいなんですよ
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期限のすぎそうなデータに色を付ける～条件付き書式とTODAY関数（２）～
「期限」が迫っているデータには注意したい、という場合がありますよね。
今回は、前回に続いて、条件付き書式とTODAY関数をつかって、
注意を促す色をつける設定をご紹介します。
１．まず、1年間の最終日を、次のような関数式で求めます。
＝EDATE(B3,12)-1
B3・・・開始日、１２・・・月数、 －１・・・まる1年後の前日
２．下の行までコピーしたら、つぎに、終了まで2か月前となったら色がつくようにしていきます。
終了日を範囲選択し、「条件付き書式」ー「新しいルール」を押します。
３．「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択し、
ルールの内容に、=＄C3-60<=TODAY() と入力します。
＄C3 ・・・ 終了日のセル※列番号だけ固定するので＄を付けます。
-60 ・・・ 2か月前
＜＝TODAY()・・・今日以前の日付
ルールの内容に、=＄C3-60<=TODAY() と入力します。
＄C3 ・・・ 終了日のセル※列番号だけ固定するので＄を付けます。
-60 ・・・ 2か月前
＜＝TODAY()・・・今日以前の日付
４．つづいて、「書式」ボタンを押します。
５．色を選択して、「OK」を押します。
６．プレビューでイメージを確認して、「OK」を押します。
７．できました！終了日（期限）まで、2か月をきった部分に色がつきました。
いかがでしたか？
あらかじめ終了日間近と分かって便利ですよね。
ぜひ、ご活用ください。
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