(521)祝日の情報を取得する方法
みなさま、こんにちは。
モカです。
お元気ですか?
暑さが落ち着いてきて、ほっとしますね。
熊の被害が全国的に起きていて心配ですね。
自然の中へ行きたくなるこの頃。
熊対策として、空のペットボトルを凹ます音が効果的だそうです。ひとごとではないですよね・・・気を付けたいですね。

祝日の情報を取得する方法
Excelには、とっても便利な関数がたくさん準備されていますよね。
そんな便利な関数の中でも最近おすすめなのは「WEBSERVICE関数」
祝日一覧、郵便番号など、一つ一つ調べなくても、取得できるので、とても便利ですよ。
「WEBSERVICE関数」には、セットで使うページ「EXCEL API(https://excelapi.org/docs/)」というページがあります。
ではさっそくご紹介していきます。
1.祝日一覧表を作ります。
「EXCEL API(https://excelapi.org/docs/)」ー「祝日の一覧を取得」を押します。

2.下にスクロールして関数式をコピーします。
=WEBSERVICE(“https://api.excelapi.org/datetime/holiday-list?year="&B$1&"&line="&$A2)

3.一旦エラーになります。関数式内のB1をC1(年のセル)に、A2(1年の祝日何番目か)はそのままでOK!Enterを押します。

4.下のセルにコピーします。セルの右下にマウスポインタを合わせて十字になったらドラッグします。

5.同様に「祝日の名前」も関数式をあてはめます。
「EXCEL API(https://excelapi.org/docs/)」ー「祝日の名称を取得」を押します。
=WEBSERVICE(“https://api.excelapi.org/datetime/holiday?date="&A2)

6.完成!関数式2つ入れるだけ♪
翌年も2026に変えればOK!

いかがでしたか?
簡単♪便利!
ぜひ、ご活用ください。



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