（５２５）分析しながら最小値を求められる関数
みなさま、こんにちは。
モカです。
お元気ですか？
大掃除、しましたか？
寒いので億劫なのですが＾＾；
思い切ってやると気持ちがとーってもすっきり♪
新しい年、もうすぐですね。
今年もEXCELコーヒーブレイクにお越しくださり、本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね。
来年も、よろしくお願いいたします♪
分析しながら最小値を求められる関数
Excelでは、最小値（または最大値）を求めることが出来て便利ですが、
さらに、条件（何個以上など）をつけて、最小値（または最大値）を求めることが出来るんです。
ということで今回は、指定した条件にマッチした最小値を求める方法をご紹介していきます。
１．関数式を入れるセル（赤枠）にカーソルを置いて「=MINIFS（ 」と入力して「fx」を押します。
関数の因数の設定画面が表示されるので、設定します。最後にOKを押します。
最小範囲には合計列（G列）、条件範囲１には数量列（D列）、条件１には＜＝３０
２．数量が３０以下の２つの内、小さい値「６,４５０」が求められました。
いかがでしたか？
データを分析しつつ値を求められる！便利♪
ぜひ、ご活用ください。
