(140)エクセルでデータ分析~COUNTIF関数~
みなさま、こんにちは!
モカです。お元気ですか?いよいよ7月もスタートですね♪
そうそう、先日、温泉で気持ちよさそうにしてる猿をテレビで見ました^^
顔が真っ赤で、ぼんやり目。ちょっとのぼせてて・・・
本当にかわいかったです。
「温泉に入る猿」 世界でもめずらしくて有名なんだそうですね。
こちらのページで見れました!
テレビで見ていると、何と!?その猿たち、水中に潜って、底に沈んでいる麦?のようなものを食べているんですー!
それも、けっこう長時間潜ってて^^;
驚きました。 足で蹴り上げて、手でひょいっとすくって食べてたりして・・・^^;
いろんな可能性を秘めている生き物を見ると、感動するし、
厳しい環境の中で生きる姿に、勇気ももらえて・・・
負けてられないです!^^;
現状に満足しないで、わたしも、いつも可能性を広げていけるようにしたいな、と思いました。
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エクセルでデータ分析~COUNTIF関数~
エクセルの得意とする「データ分析」。
エクセルだと関数を使えば、とっても簡単にいろんな角度から分析ができます。
と、いうことでデータ分析の一例をご紹介します。
今回は、こちらのブログ「エクセルコーヒーブレイク」に検索できてくださった方が、
どんな「検索文字」でご訪問してくださったのかを分析した例をご紹介しますね。
みなさんがエクセルのどんなところに興味をもっておられるのか?が
分かります^^
6月19日~27日(約1週間)の検索文字の記録データです。
1710件あります。みなさま、たくさんのアクセス有難うございます^^
上の表では、「検索文字」がダブって(同じものが)含まれています。
そこで、関数を使って、重複せずに、それぞれ何回「検索」されたか
「検索文字一覧」を作成して調べてみたいと思います。
まず、重複データを調べるときの関数は、COUNTIF関数でしたよね(以前ご紹介したページはこちら)
=COUNTIF(A列(検索する列)、A2(検索文字) と、
関数式を作成し、下の行にもコピーします。
次に、重複した検索文字をぞれぞれ一つずつ表示するようにします。
隣の行にもう一つ関数式を入力します。この関数式は何件重複しているか確認できます。
=COUNTIF($A$2:A2,A2)
「1」を押して絞り込みをします。重複せず1件ずつ表示させます。
つぎに、重複件数の多い順に並べ替えます。C列にカーソルを置いて「降順で並べ替え」を押します。
検索の多い順並べ替えられました。これで重複しない、検索文字の一覧表ができました。
検索の多い上位10件を表示させたいと思います。
表を別シートに「コピー&貼付け」してから(※重複したデータも含めてしまうため)、
トップテンを押すと、
検索の多い文字 ベスト10 ができました!
いかがでしたか?
意外だったのは、「献立表」 多いですね~^^
みなさん、エクセルで献立表を作られているのかな?
こんなかんじでエクセルで分析して、みなさまの関心事を
検索文字やその頻度から知ることができます。記事を書く参考にさせて頂いてます^^
売上表や所在地(都道府県分布)etc、いろんな分析に応用できると思います。
ぜひ、ご活用ください。
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