(260)条件に一致する値だけの合計や平均を出す方法♪
みなさま、こんにちは!
モカです。
お元気ですか?
紅葉のきれいな季節になりました♪
日本は、四季があるので、本当に見事!
特に東北の紅葉はきれいだろうなぁ・・・
見に行ってみたいです^^
先日いった長野の上高地はまだ紅葉していませんでした(涙)
来年はみたいなぁ♪
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
条件に一致する値だけの合計や平均を出す方法
たくさんのデータの中から、特定のデータだけの合計や平均を知りたい、
という場合がありますよね。
今回は、合計と平均を出す簡単な方法をご紹介します。
1.まず、関数式で使う範囲に名前を付けます。一気に2か所の名前を付けてみます!。
名前を付けたい範囲を選んで(項目名も選んで)、「数式」-「選択範囲から作成」を押します。
2.上端行だけにチェックをいれ「OK」を押します。
3.メニューのデータの範囲を選ぶと項目名「メニュー」が名前となって、範囲に名前がついてます。
注文数のデータの範囲を選択すると、項目名「注文数」が名前となって、名前がついてます。
4.では、関数式を作成します。「日替わり」だけのオーダー数を集計してみます。
関数の挿入ボタン(Fx)を押し「数学/三角」から「SUMIF」を選び「OK」ます。
5.範囲に「メニュー」検索条件に「"日替わり"」合計範囲に「注文数」と入力し「OK」を押します。

8.「統計」から「AVERAEIF」を選び「OK」を押します。
9.範囲に「メニュー」検索条件に「G1」合計範囲に「注文数」と入力し「OK」を押します。
10.日替わり の注文回数4回中、1回あたりのオーダー数(平均オーダー数)が求められました。
いかがでしたか?
効率よく簡単に合計や平均が分かって便利ですよね。
ぜひ、ご活用ください。
さらに、G1 に入力規則のリストを設定すれば(次回ご紹介します)
もっと、便利になりますよ♪
☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆ 前の記事 ☆☆
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません