(324)指定した範囲の合計を求める方法~OFFSET関数~
みなさま、こんにちは♪
お元気ですか?
モカです。
昨日は、カミナリがよく鳴って、その後、空が一面 真っ白に!?
スコールのような大雨が降りました。その後は晴れてきて・・・
めまぐるしいお天気でした。。。
小学校は早いところでは、夏休みに入りましたね!
たくさんの楽しい思い出が出来る夏休みになりますように^^
子供の頃、一番わくわくしたのが、夏休みだったなぁ~♪
ふと思い出しました。
画像:Hoshino.com
大人になっても、色んな思い出を四季折々、作りながら過ごしたいなぁ、
と思いました^^
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指定した範囲の合計を求める方法~OFFSET関数~
Excelは、合計(や平均)を出して分析できるのがとても便利なところ。
分析していると、「ここの部分だけ合計を知りたい」という場合もありますよね。
そこで今回は、指定した範囲だけの合計を求める方法をご紹介します。
1.金曜日から月曜日までの範囲(青枠部分)の合計をOFFSET関数を使って求めます。
2.結果を表示するセルを決めて分かりやすく枠線を引きます。
その上のセルに「金~月の経費」と入力します。
3.枠線を引いたセルE4に関数式を入力していきます。
「 =SUM(OFFSET(C11,1,0,6,4) 」
※OFFSET関数の詳細は、
C11・・・基準のセル、1・・・基準のセルの下何行目か、0・・・基準セルの横何列目か、
6・・・合計する範囲の行数、4・・・合計する範囲の列数)
いかがでしたか?特定の部分の合計を知りたいときに便利ですよね。
ぜひ、ご活用ください♪
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