(80)IFERROR 関数♪エラーを表示させない簡単な方法♪
こんにちは!モカです。
みなさま、お元気ですか?
クリスマスは楽しくすごされましたか?
イルミネーションが本当に華やか♪
寒い季節に気持ちがホッと温かく、明るくなって楽しい気持ちにさせてくれましたよネ
サンタさんを楽しみにしていたお子さんたちにとっても
スペシャルなイベント!
楽しい思い出がたくさんできたことでしょうね~^^
ん?なんといっても、ケーキが食べられて嬉しかった?
わたしもですー^^(ちょっと強引^^)
お正月に向けて
ウォーキングしなくちゃっっ
よく食べて、よく動く!健康でいるためにはそれが一番!
いろんなイベントもそのための良いきっかけになって
良いですよね^^
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IFERROR 関数~エラーを表示させない簡単な方法~
計算式が参照してるセルが空白の場合、
エクセルだと エラーになる場合がありますよね。
エラーを回避するのに、
あたらしく出来た関数でとってもおすすめなものがあります。
IFERROR関数です。※EXCEL2007以降で対応している関数です。
この関数は、数式の結果がエラーになる場合に、指定の値を表示させてくれるんです。
予算と実績から達成率を求めたい場合、実績÷予算(C5/B5)となります。
この場合、予算が空白だと、図のように、結果がエラーになります。
このようなエラーを表示したくない場合、いままでは、IF関数をつかって、
「エラーの場合は空白を表示する」ようにに式を作る方が多かったと思います。
=IF(B5="","",C5/B5) 「B5が空白ならD5は空白、そうでなければC5/B5)」
予算が空白でも、達成率はエラーにならなくなりました。
エラーにならないように、長い関数式を作ることが必要なくなり、
とても便利です。
ぜひ、ご活用ください。
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