dbSheetClient

「Microsoft Access 2013」以降、ADP(Accessプロジェクト)への対応が廃止されましたが、dbSheetClientを使ってADPのプログラム資産を有効利用しながらシステムを再構築できますか?

はい、可能です。ADPはSQL Server側でデータ処理を行うため、ネットワークの負荷を軽減しパフォーマンスのよいシステムが構築できるメリットがありました。Access-ADP資産を多くもつ企業にとって、どうシステムを改良・継続させていくのが最適なのか、戸惑う部分もあるのではないかと思います。

1.Access-ADPのシステム構成
※ Access-ADPの特徴は以下のとおりです。
1.クライアント側のファイル形式はADPです。
2.クライアント側にテーブルやクエリはありません。
3.リンクテーブルに比べ、処理速度が速い(最小限のトラフィック)
4.データの抽出・参照はSQL Serverのビューを利用します。
5.追加・更新・削除にはストアドプロシージャーを利用します。
2.dbSheetClientのシステム構成
※ dbSheetClientの特徴は以下のとおりです。
1.フロントエンドのファイル形式はMDB (ACCDB)です。
2.APサーバーによるログイン認証でセキュリティを確保します。
3.グループ別 権限管理が可能です。
4.ユーザー操作ログをサーバーで一元管理します。
5.ローカルMDBから複数のサーバーDBの切り替えが可能です。
6.複数ユーザーによるデータ更新時の同時実行制御(排他制御)機能をもっています。

なお、dbSheetClient2018には、サーバーDBに対し直接ネイティブSQLを実行させその結果を受け取るAPI:「ExecQuerySvr」や、ストアドプロシージャーを実行させ、その結果をローカルの一時テーブルに取り込むAPI:「ImportSvrProcedure」、あるいはローカルにテーブルがなくてもSQLの結果を変数に取り込むAPI:「GetCSV_fromSvr」、さらにSELECT文によるSQL結果をADOレコードセットとしてAccessフォームに直接反映させるAPI:「GetRecordset_fromSvr」等、豊富な機能が提供されていますので、さほど開発工数をかけずにADPをdbSheetClient化することができます。


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