- dbSheetClient
Excel業務と働き方改革改善ソリューション
働き方改革時代の到来!Excelを活かして業務効率化と自動化を目指す!
- 労働生産性の向上(時間短縮)、ワークライフバランスの実現などを目標とする「働き方改革」
- Excel自体の課題や定型的な業務処理を効率化し自動化するのは、dbSheetClient!
- 人が行う入力作業や複数のシステム間などの二重入力を自動化(dbSheetClientとRPAの連携)
- クラウド環境の各種サービスと連携して業務効率化!(dbSheetClientとクラウドサービス連携)
最近、流行語のように使われるキーワードに「働き方改革」があります。実際、大企業を中心に残業削減の風潮が広まろうとしています。しかし、業務が減っているわけでは、ありません。そうなると、業務効率化による時短を考えるしか方法がなくなってくるわけですが、現場業務の実態は、Excel 業務が非常に多いのは、今まで見てきたとおりです。従って、このために、dbSheetClient の導入を検討して頂く商談も急速に増えてきています。
また、環境変化が激しいと言われて20 年以上経つと思いますが、最近、益々これを感じさせる市場環境になってきたように感じられます。ネット時代になり、情報がお客様にも溢れる時代ですから、お客様の選択肢も当然増えています。このような市場環境になると、今年売れた商品が来年も売れるのか、あるいは、今年通用したやり方が、来年も通用するのかということが非常に疑問視される時代になってきているのです。従って、今後の見通しをたてるのにも、昨年のやり方による実績が参考になるのかという疑問が出てきます。実績データなら、ERP から出せますが、結果になっていない現場の生データや見込データは、現場で活用しているExcel ブックに保存されている場合が多いのです。従って、今後経営層でも注目すべきデータが、ERP で管理するデータからExcel で管理するデータにシフトしていくことが予想されます。これらの事情からも、dbSheetClient をExcel 業務のシステム化に検討して頂く商談が増えてきています。
dbSheetClientのクラウド連携メリット
■dbSheetClientクラウド(AWS IaaS)サーバーサービス
初期費用:0円 (別途、dbSheetClient製品は必要)
年間契約による安価な金額体系(12時間、24時間利用をご用意)
導入から運用、AWS料金支払いまですべてお任せ
AWS技術認定者による質の高いサービスを24時間、365日、運用サポート致します。
(ターン・アンド・フロンティアの"cloudlink"提携)
価格表はこちら
■CData社とのコラボレーション
CData ODBC Drivers をdbSheetClientサーバー上で使用することで、クラウド市場に参入。
社内/社外問わずに散在するデータを一元管理したいニーズに対応し、CData Drivers の標準ODBC インターフェースをdbSheetClient サーバから利用することで、幅広いクラウドサービスのデータを標準SQLで利用することが可能となります。
オンプレミスシステムとクラウドシステム間でのマスターデータの同期や、クラウド上に散在するデータをdbSheetClientサーバ上で一元管理、更にはこれら集約したデータを対象とした複数のデータをdbSheetClientサーバーで管理/分析が可能になります。
参考までに、dbSheetClientとSalesforceの連携方法をご紹介します。
dbSheetClientでSalesforceのデータを連携(「クラウド連携のCDataSoftwareの技術ブログ」に掲載)
ニューコムの提案するIaaSおよびクラウド連携
ユーザー専用のプライベートなクラウド環境を提供するサービスです。
CData ODBC Driver for Cloud Services
dbSheetClient-SAP連携製品 ConnectPlusGT
ConnectPlusGTは、SAP社のERPと社内外システムのデータフローを集中管理して、複雑な転送ジョブの記述もドラック&ドロップでノンプログラミング対応できるEAIです。
SAP標準システム間フォーマットであるIDocをSAP通信プロトコルtRFCによるセキュアな送受信を実現し、システム間のデータフローはGUIによるドラッグ&ドロップで記述でき、ノンプログラミングで転送途中の条件分岐やデータマージなどが実装できます。また、基幹システムSAPのみならず、他システムとの連携を可能とし、分散しているデータを一元管理することが可能です。
>>詳しくは、ConnectPlusGTのWebへ
(提供:クレスコ・イー・ソリューション 株式会社)
RPAとERP基幹システムの連携に活用
働き方改革とともに注目を集めている「RPA」というキーワードがあります。AI 分野から派出してきているソフトロボットのことです。Excel 業務の効率化で活用するということで、当初は、競合すると思いましたが、よく調べてみると、定型化された比較的単純な入力は得意で、自動入力にはつながりますが、色々なデータを集めてきて、それらから推察して入力していくようなExcel業務の入力には、不得手で向かないようです。大手企業中心にRPA の本格導入は進んでいます。単純な手続きのための入力に対しては、成果があがっているようですが、複雑なものに試みて、結局、RPA 側の設定が複雑になってしまい、メンテしづらいという、どこかで聞いたような話( 複雑にし過ぎたExcel のマクロのメンテに悪戦苦闘) も聞こえてきます。
dbSheetClient との関係について、典型的な使い分けの例としては、こちら側で処理して出てきた集計結果をERP基幹システムに入力したい場合に、RPAを活用するのが最も適しているように思われます。従来はCSV 渡しをしていましたが、これだと、ERP基幹システム側にそれを取り込むための仕組みを作る必要がありました。しかし、RPA を使えば、ERPシステム側に何の処置をする必要もありません。そして、dbSheetClient側で指定されたExcelに出力し、RPAに引き渡せば全て自動化できます。
RPAは、Excel業務の自動化が苦手?業務の自動化の理想的な方法は?
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