(79)FLOOR関数♪購入単位にあわせて切り捨てる方法♪
今年は、ホワイトクリスマスになるのでしょうか?
白銀の世界・・・
清められるようで、幻想的で素敵ですよね♪
ちょっと期待しながら・・・いよいよ年末。
年末といえば、大掃除!
そろそろ計画をたてなくちゃ・・・
普段から、こまめにお掃除していたら、
まとめてやらなくても済むのに・・・と、
毎年思うのは、わたしだけでしょうか?^^;
そうそう、テレビの情報番組<あさイチ(NHK)>によると、
家庭の汚れって、おもに 2つ あるそうです。
それは、油汚れ か 水あか。
洗剤を汚れに応じて手作り!できるそうです。
スプレーして、ぞうきんでふきとって使います。結構汚れが落ちるそうなんですよ。
作り方をご紹介!
・油汚れには、重曹水・・・水200ml+重曹小さじ1
・水アカには、クエン酸水・・・水200ml+酢水(酢1:水1)
重曹も酢もお安いので、試してみる価値ありそう・・・
お掃除したくなりましたか?^^
身近なもので、汚れがしっかり取れると、嬉しいものですよね♪
年末にむけて、ちょっとずつ、お掃除、始めてみるのも良いかもしれませんね。
新しい年にそなえて・・・♪
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FLOOR関数~購入単位にあわせて切り捨てる方法~
商品を購入したいとき、何枚単位になっているか?
その単位を考慮して注文するには、何個注文すれば良いのか?
すぐに知りたい、という場合には、
FLOOR関数(フロア関数) を使うと便利です。
数値を基準値(販売単位)の倍数になるように、切り下げしてくれる関数です。
たとえば、CD-ROMを155枚購入希望で、
購入単位の端数分は購入しない(切り捨てる)場合は、
関数式は、
=FLOOR(希望枚数,販売単位) ※販売単位は、1ケース数量
=FLOOR(D3,C3) と、なります。
購入枚数は、150枚
ケース数は、 15 と、求められました。
他にも、退勤時間を決まった分ごとに、切り下げる場合にも、
FLOOR関数を使います。
定時17時の会社で、15分単位で切り下げる場合、関数式は、
=FLOOR(退勤時間,"0:15″) となります。
決まった単位で切り下げたい、という場合には、FLOOR関数が便利ですよね。
ぜひ、ご活用ください。
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