(52)数えたいものだけ数える関数
こんにちは!
台風がいよいよ到来!
おかげで、だいぶ涼しくなりましたよね。
関東上陸かも!?とニュースになっていたので
ちと心配ですが^^;
自然とうまく付き合いながら、
たくさんの自然からの恵みにも日頃からもっと感謝しなくちゃ!と、
こんなときばかりではないですが、
ふと思うこの頃♪
気候の変化激しいので、体調管理に気をつけてくださいね!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、今回は、データベース関数 のご紹介♪
「データベース関数」ってご存知ですか?
「条件に一致するデータだけ」を対象にして、計算ができる関数です。
この関数を使うと、いくつもいろんな条件での絞り込みが設定できます。
オートフィルタ機能だと、抽出後の件数などが分かりませんが、
この関数を使えば、すぐに合計、件数が分かるので、
使いなれると、結構便利ですよ♪
どんな条件で絞り込んだっけ?と、うっかり忘れる私はとっても重宝しています~^^
データベース関数には、6個あります。最初に「D」がついています。
DSUM・・・・・・・ 条件に一致するデータを対象に指定した列の合計を計算します。
DAVERAGE・ ・・ 同じく、平均値を計算。
DCOUNT ・・・・・・・数値の個数。
DCOUNTA ・・・・・・データの個数。
DMAX ・・・・・・・・最大値。
DMIN ・・・・・・・・・・最小値。
=データベース関数名(リスト範囲、計算する列、検索条件範囲)
という式になります。
実際の使用例は、次回ご紹介しますね!
お楽しみに~♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません