(53)データベース関数の使い方1
こんにちは!
お元気ですか?
電車の中はお子さんでいっぱい!
夏休みモードの中、出勤するのも、
なんだか、良いものですね♪
いつも馴染みの場所が
別の場所のようで新鮮だわ~と、
つぶやきながら出勤しております。
アイスが美味しい、陽気!
食べ過ぎてお腹冷やしすぎない様に気を付けましょうね♪あ、わたしだけ?^^;
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さて今回は、前回に続いて、データベース関数のご紹介♪
条件にあてはまるデータのみ「平均」「合計」「人数」etcを出せます。
お使いの名簿などエクセルのリストがありましたら試してみてくださいね♪
関数をつかって数式を設定していきますが、その前に!
数式で使うデータの「範囲」に、名前を付けておきます。範囲を選ぶ手間が省けます^^
リスト全体を選択して、左上の名前ボックスに「リスト」(お好きな名前を)と入力します。
(名前ボックスへの入力後は必ずEnterを1回押して確定してくださいね)
同じく、「条件」も名前を付けます。
「結果」欄の平均額のセルに、関数を使って数式を入力します。
関数の挿入ボタンを押します。
「データベース」-「DAVERAGE」を選び、「OK」を押します。
Datebaseに「リスト」、フィールド「E3(寄付金)」、Criteriaに「条件」と入れ「OK」を押します。
条件の年齢のセルに、30歳以上(>=30)と入力すると!
30歳以上の方だけの「平均額」が表示されました。
いかがでしたか?
瞬時に数値が求められるのが良いですよね!
ぜひ、ご活用ください♪
次回以降は、最高額、最低額、人数、合計の求め方を紹介していきます^^
お楽しみに~♪
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