(142)勤務時間表に使う関数♪IF関数♪
こんにちは!モカです。
みなさま、お元気ですか?
朝、きれいな青空を電車の中から眺めながら、出勤しました♪
水色が大好きなので、朝から気分が良いですー!
たくさんの人が行き交う駅。
いろんな年代の方が一同に会しています。
朝なので忙しく目的の場所に向かうため、みんな小走り^^;
年配の方がその中に混じって、同じスピードで歩いていることが、
ふと考えるとすごいことだな、といつも思うんです。
体力もだんだん少なくなっているし(鍛えている方もいますが)、
きっと、気力が強くて、大きいんですね。
毎日を過ごしながら、気づかないうちに、
歳を重ねながら、成長していて、気力も強くなっている私たち。
でも、年配の方への気遣い、思いやりを忘れずにいたいですよね。
席をゆずるタイミング、結構難しいんですけどね^^
◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★
勤務時間表に使う関数~IF関数~
図のような「勤務時間表」があります。
退社時間-出勤時間=実働時間 となっています。

でも、残業で深夜0時を越えてしまった場合、
そのまま計算するとうまく合計が表示されません。※マイナスになってしまうため。

そこできちんと表示(正しく計算できる)方法をご紹介します。
実働時間を関数式に変えます。
=E17-D17-G17・・・(終了時間-開始時間-休憩時間)
↓
=IF(D17>=E17,E17-D17-G17+1,E17-D17-G17)
※シリアル値(24時間=1)
退社時間が0時を越えたら(出勤時間より小さくなるため) IF関数と「>=」を使い、
1(24時間)を足します(実働時間を正しく計算してくれます)。

上下の他のセルにも、関数式をコピーします。
0:00をまたぐ場合の時間数を把握するためには、1を足すこと を忘れずに。
ご自分で勤務時間などを把握するのに、作成してみてはいかがでしょうか?^^
◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★◆★
◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆◇☆前の記事
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません