(262)常に最新のデータを表示する方法~INDIRECT関数とCOUNTA関数~
みなさま、こんにちは!
モカです。
お元気ですか?
雪がた~くさん、ふりましたぁ!
かわいい雪だるまがあちらこちらに♪
なんだか楽しい気持ちになります。
雪って♪
子供のころに遊んだ記憶が蘇るからかな・・・^^
電車が遅れたりしましたが、何とか動いてくれてて、
除雪作業してくださった方に感謝します♪
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常に最新のデータを表示する方法
~INDIRECT関数とCOUNTA関数~
毎日更新される在庫数や売上データ。
すぐに最新のデータを確認したい、という場合がありますよね。
関数を使って簡単に把握することができますよ。
では、ご紹介していきま~す!
1.売上のデータが毎日入力(更新)されていく表があります。
直近のデータを右上に表示するように設定します。
2.関数式を入力します。
=INDIRECT(“B"&COUNTA(B:B))
※COUNTA関数はB列のデータの数を求めています。
INDIRECT関数は「B11」のセルの値を求めています。
3.データを更新(追加入力)してみます。2/11に「123456」と入力してEnterを押すと・・・
4.直近のデータが変わりました。
便利ですよね。
ちなみに、今回ご紹介した「INDIRECT関数」は、以前にもご紹介しています。
(105)リストの内容を切り替えたい♪名前定義とINDIRECT関数♪
(153)部署名と連動してメンバーのリストを表示する~入力規則とINDIRECT関数~
とっても便利な重宝する関数ですので、ぜひ使ってみてください。
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