（１１７）カウントダウンの表示♪DATEDIF関数♪
こんにちは！モカです。
みなさま、お元気ですか？
今わたしの会社では、5月11～13日にある展示会の
準備で大忙し！＾＾
開催される場所は「東京ビックサイト」です。
ここには、つい先日２４日まで、東北の震災の被災者の方々が避難をされていたそうです。 画像：SODEC公式HPより
３０数名残っていた方々も、より良い住居が確保された、ということで、
公営住宅などへ移られたそうです。
今は避難所としては閉鎖された、とのことです。
復興へと徐々に向かい始めた中で、
わたしたちも、経済的にも支えあわなくてはいけません。
そう思うと、避難された方々が滞在された場所（東京ビックサイト）で、
大規模なイベント、展示会がその後、開かれ、日本が元気に新たな一歩を
進めていける一つのきっかけとなるのは素敵なことだな、と思います。
ITの分野から、復興にむけて、お力になれるように、
よく準備をして、良い展示会にしたいな、と思います。
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カウントダウンの表示～DATEDIF関数～
仕事の締切、イベントの開催日など、常に意識しながら、業務を行うことが
多いかと思います。
締め切りまであと何日だろう？
イベントの開催日までは何日？
すぐに把握できるように、カウントダウンしてくれる関数があるんです。
さっそく、ご紹介♪
DATEDIF関数を使います。
この関数は、関数の一覧には表示されないので、図のように手入力します。
※5/11は、展示会（SODEC2011)の開催初日♪
１3と結果が表示されました。今日からあと13日で展示会とわかりました。
ちなみに、このシートは実際に使っている「展示会準備品リスト」シートなんです。
でも、これではちょっと目立たない。。。
そこで、ちょっと目立たせたいと思います。
図を挿入して、そこに表示させます。図形の四角形をクリックして、ドラッグします。
（カーソルが十字になった状態で左クリックして四角形を描きます）
図を選択した状態で、数式バーをクリックします。
「=」を入力してからセルG1をクリックし、Enterします。
「=$G$1」と表示されます。図にはG1の値（１３）が表示されるようになりました。
色やフォントをアレンジして・・・
あと何日なのか？すぐにわかるように表示することができました♪
大事な会議、行事、締切日にむけての資料、エクセルで作成される際は、
カウントダウンを表示してみるのも良いですよね。
※印刷しないように設定しておけば、配布する際、安心です。
図の上で右クリックー「オートシェイプの書式設定」－「プロパティ」タブを開き、
「オブジェクトを印刷する」のチャックを外します。
ぜひ、ご活用ください。
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