(55)データベース関数の使い方3
こんにちは!
昨日、田舎の親と電話で話していて、
「この夏
クーラーを使ってないよ♪」
と、一言。
うそ~~~!!!と
叫んでしまいました^^;
ちなみに田舎は長野なのですが、朝晩は涼しいそうですよ。
涼みたい方は、ぜひ長野まで足を
のばしてみてください^^
地球に「おんぶにだっこ」ではなくて、
温暖化対策、環境への配慮、自分のできるところから行動していかないとなぁ、
と連日の猛暑に、ふと思わされます。
エアコンの設定温度を1度上げる、地元の作物を食べる(フードマイレージを減らす)etc、
みなさんも何か行動してますか?まずは「わたしから」ですよね!
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さて今回は、データベース関数の「人数(件数)を数える」編!
日頃、Excelで顧客リストなどデータを扱っていると、
ふと件数が知りたい!
この場合に当てはまる人数は?すぐ把握したい!
なんて時ありませんか?
そんなとき、いろんなケース(条件)の場合の、
人数(件数)が把握できる、関数「DCOUNT」を、ご紹介していきますね。
前回にひきつづき、下図のようなリストを使います。
(※「条件」と「結果」を表示する欄を、表の右よこに作りました)
ちなみに、「平均額」「最高額」「最低額」も、それぞれデータベース関数をつかって、
値を求めています。
まず、「人数」のセルにカーソルを置き、関数の挿入ボタンを押します。
関数の分類に 「データベース」、
関数名に 「DCOUNT」を選び、「OK」を押します。
Databaseに「リスト」、
フィールドに「寄付金」、
Criteriaに「条件」 を入力して「OK」を押します。
結果の人数に、数字が人数「19」と表示されました。
(※条件を設定していないので、全部の人数が表示されています)
・東京都の方は、4人 です。平均額、最高額、最低額も同時に分かります。
・大阪府の40歳以上の人は、1人。
平均、最高額、最低額も当然、同じ¥5000になっていますね。
いかがでしたか?
いろんな条件を設定しておけば、同時に結果が見れて便利ですよね。
ぜひ、ご活用ください。
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