(319)貸借対照表のグラフを見やすく作る方法2♪
みなさま、こんにちは♪
お元気ですか?
モカです。
突然ですが、このところ、さつまいも にはまっています^^;
食物繊維が豊富で体に良いし、なんといっても、あの甘さ♪
やめられません!^^
一番美味しく さつまいもをふかす方法は、炊飯器!
きれいにあらってアルミホイルでしっかり包んで、ご飯を炊くとき、中に入れておきます。
栗!?みたいに美味しいんですよね~~
あー、しあわせ♪
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貸借対照表のグラフを見やすく作る方法2
前回からの続きで、貸借対照表のグラフを見やすく作る方法をご紹介します。
見やすく作るには、ちょっと一工夫 加えるだけで、すごく見やすいグラフが作れるんです。
では、さっそくご紹介していきます。
前回は、ここまで作りました。
・・・前回、凡例の「合計」を消すのを忘れていたので、これを先に消してしまいます。
「合計」の上で右クリックし、「削除」を押すだけで出来ます。
↓ 合計が削除されました。
それでは、さらに手を加えていきたいと思います。
作りたいグラフの完成はこんなかんじになります。
1.まず、下にある凡例を右側に移動したいと思います。
凡例を選択し、右クリックで「凡例の書式設定」を選択します。
右側に「凡例の書式設定」が表示され、「下」にチェックが付いています。
凡例が右に移動しました。
2.次に、棒グラフの項目順が逆さまになっているので、これを直していきます。
上図のグラフの凡例を見ると、順番が逆なのです。
資本
固定負債
流動負債
固定資産
流動資産
元の表の項目順はこうなっています。
そこで、この棒グラフの順番を入れかえていきます。
すると凡例の順番も一緒に変わってくれるんです。
グラフの上で右クリック-「データの選択」を押します。
次のような「データソースの選択」が表示されます。
順番を入れ替えます。右上の「↓」「↑」を使って、次の順番に入れ替えます。
1.資本
2.固定負債
3.流動負債
4.固定資産
5.流動資産
これで棒グラフも凡例も、表と同じ順番に並びました。
3.次に、縦棒の幅を隙間の無い状態にまで太くしていきます。
縦棒の上で、右クリック-「データ系列の書式設定」を選択すると、
右側に「設定項目」が表示されます。
設定項目の「要素の間隔」を「150%」から「0%」に設定します。
すると、棒グラフの隙間が無くなります。
これで、よく見る貸借対照表らしくなってきました。
いかがでしたか。
あとは、もう少し見やすい色に変更したり、タイトルを変更すると完成です。
また、このグラフを作ると、通常は「2015年」の位置が下図にように右寄りになっています。
これを完成図のようにセンターに配置する とっておきの方法も合わせて、次回ご紹介しますね。
お楽しみに。
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