Excelで行っている「販売店実績管理」のシステム化

こんにちは、企画室ブログ担当の梅本です。ここでは、dbSheetClient(ディービーシート・クライアント)を採用していただいた会社の様子を紹介させていただいています。現在、周辺業務のシステム化を検討されている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

今回は、ある食品大手がdbSheetClientのExcel対応版を使って業務のシステム化に着手された内容を少し紹介させていただきます。

多くの企業では、マイクロソフト社のExcelも現場業務に欠かせない最強のツールといえます。今回ご紹介する食品会社も同様に、様々な場面でExcelを活用されています。

こちらの会社では業務の効率を上げるために、かねてから現場のExcel業務のシステム化を検討されてこられました。そこでもう2年ほど前になりますが、dbSheetClientをWebの検索で見つけていただきました。その後、ツールやシステムを検討されて、最終的にdbSheetClientを選択していただきました。

dbSheetClient Excel対応版は既存のExcel画面をそのまま活用

dbSheetClient の特徴としては、現場の業務に浸透したExcelの画面をほぼそのまま活用しながら、入力したデータはサーバーのデータベースで管理することが可能な点です。Webシステムですので、インターネットを介して各拠点の担当者が直接データを入力し、リアルタイムにサーバーで一極集中管理を行えます。

既存のExcel業務をWebシステム化するメリット

ですので、こちらの会社でも、おおむね次の点についてメリットを感じておられます。

  • Excelファイルの壊れるリスクが回避出来る
  • リアルタイムな集計が出来る
  • 情報漏洩のリスクを回避できる
  • インターネット環境で読込/更新が出来る
  • 開発費の低減、メンテナンスのし易さ

dbSheetClientの詳細に関しては、ぜひ弊社のホームページをご参照ください。
⇒dbSheetClient 紹介ホームページ

dbSheetClientひとつで、大抵のExcel業務のシステム化が可能

また、こちらの会社でも、非常にExcelを得意とする方が社内におられ、社内の様々な業務はExcelを使って構築してこられました。そのため、数多く存在するExcel業務の中から、スムーズにシステム化を進められる業務を、順次システム化していかれるようです。

そして、システム化を進める最初の業務は「販売店実績管理(仮名)」です。
食品メーカーですので、色々な自社商品を全国のストアに卸しており、そのお店ごとの実績管理は今までExcelファイルを駆使して行っていました。社内にExcelが得意な方がおられますので、こちらの会社ではExcelの高度な関数やマクロを使って色々なデータ分析をされておられます。ももちろん dbSheetClientを導入することで、現在行っているデータ分析だけでなく、一極集中管理されたデータベースを活かし、Excelだけでは限界があった分析や集計もできるようになります。パソコンからのデータ入力は、今まで通りExcelをそのまま活用していただけます。


Excel業務のシステム化を検討されている方は、ぜひdbSheetClient Excel対応版をご検討ください。
dbSheetClientの詳細に関しては、ぜひ弊社のホームページをご参照ください。
⇒dbSheetClient 紹介ホームページ


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Posted by burotan