(184)Excelで指定した日付から1年後の日付を指定する~EDATE関数~

今日もご訪問くださり、
ありがとうございます。
今朝は冷えました~~~!
みなさんのところは、どうでしたか?
埼玉は、みぞれ混じりの雪!?でした。
さすがに厚着してきました。
そしたら意外と寒さを感じなくて・・・
気合いれたせいかな?
気温の感じ方って、気持ち次第なところもありますね^^
まだこれからが寒さ本番!
ビタミンや栄養、睡眠をたくさん摂って、
もう少しの間だけの「紅葉」を見にウォーキングなどもしたりして^^
風邪ひかないように気を付けましょう!
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指定した日付から1年後の日付を指定する
~EDATE関数~
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普段行なっている業務で、
例えば、製品の保証期間のように、
一定期間をすぎる日付を把握しておきたい、という場合があります。
前の記事で、期限間近になると色が付く設定とライフプラン作成のご紹介をしました。
「期限が過ぎそうなデータに色をつける」条件付き書式とTODAY関数
今回も、関数(EDATE関数)を例にご紹介します。
「EDATE関数」で、指定した期間前後の日付を求めることができます。
契約期限1年後の日付を求めてみます。
1.契約日の入った次のようなデータがあります。
2.「契約期限」のセルを選び、「関数の挿入」を押します。
3.「すべて表示」を押して、関数名の一覧にカーソルを置いて「E」を押します。
EDATE関数を選択して、「OK」を押します。
4.「開始日」と「月」を指定します。
「開始日」は、セルC2、「月」は、期限は1年後として「12」と月単位で入力、「OK」を押します。
5.下のセルにドラッグして関数式をコピーします。
簡単で確実!
保証期間やサポート期間など、期限を把握したいときに便利ですよね。
ちなみに、1年前、というのも求めることができますよ。
「月」をマイナスにすればOK。
ぜひ、ご活用ください。
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