(362)500円単位で繰り上げや繰り下げをする方法~MROUND関数~
みなさま、こんにちは♪
モカです。
お元気ですか?
日に日に、春が近づいてきている気配^^
でも、寒さが急に戻ってきたりするので油断はできませんよね^^;
マフラーや薄手のジャンバーやベストなど、持ち歩いて備えたいですね♪
風邪も流行っているみたいなので、体調に気をつけて、元気いっぱいで春を迎えたいですね^^
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500円単位で繰り上げや繰り下げをする方法~MROUND関数
Excelでは、細かい数字まで計算で求められます。でもあんまり細かいと目安や傾向をつかみにくい、という場合がありますよね。
そこで、今回は、指定した単位で「切り上げ」か「切り捨て」が出来る方法をご紹介します。
一番近い方を選んで「切り上げ」「切捨て」がされます♪
1.元の表(赤枠)を範囲選択して「コピー」、横に「貼り付け」をします。貼り付けた後に表示される「貼り付け」マークの▼を押し「元の列幅を保持」を選びます。
2.貼り付け先の表のデータを消して、関数式を入力します。
「=MROUND(B2,500) 」500単位でより近い方に「繰上げ」または「繰り下げ」する式です
3.関数式を他のセルにコピーします。セル(G2)の右下にカーソル合わせて十字の状態でダブルクリックします。下のセルに関数式がコピーされました。
4.G列のデータを範囲選択して、3.と同様に十字の状態で横にドラックしてコピーします。
5.指定した「500」の単位で、丸める(「繰上げ」または「繰り下げ」する)ことができました。
いかがでしたか?
なんだか、すっきりして見やすくなりましたよね!
ぜひ、ご活用ください♪
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