(253)合計時間を正しく求める方法♪
みなさま、こんにちは!
モカです。お元気ですか?
蒸し暑い昨日からは想像できないほど、
今朝は、ひ~んやり。。。
天気の移り変わりがはげしいです。
風邪などひかないよう、気を付けてくださいね。
今日は、晴れてほしいなぁ・・・
親戚の方が、スカイツリーに行くそうなのです。
みなさんはもう行かれましたか?
やっぱり、きれいに晴れわたった景色、見たいものですよね♪
晴れます様に・・・
画像:スカイツリーHPより
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さて、Excelのお話。
合計時間を正しく求める方法
時間を表示させる場合、Excelだと、ちょっとひと工夫が必要です。
Excelでは、勤務時間のなどの合計を出しても、24時間を越えた分は計算されないんです。
たとえば、こちらの勤務表。一番下の実働時間の合計が、1:00 !? すくなっ!
そこで、ただしく合計時間を求められる方法を今回はご紹介します。
1.合計時間セルにカーソルを置いて、書式設定ダイアログを開きます(図の赤丸部分を押します)。
2.「表示形式」タブを開き、「種類」のボックスにカーソルを置きます。
3.h を [ ]で囲みます。
h:mm → [h]:mm とします。
4.合計時間が、「25:00」 と表示されました。ちゃんと合計された時間が表示されました。
いかがでしたか?
合計時間を正しく表示する方法、
ぜひ、ご活用ください。
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