(241)重宝しているおすすめの機能2~IFERROR関数~
みなさま、こんにちは!
モカです。お元気ですか?
梅雨入りしましたね!
と、いってもそんなに大降りには降らないですが^^;
曇もり空も多いですが、
風が爽やかで気持ちの良い毎日♪
そうそう!昨日、テレビの天気予報で、山梨県の甲府は、日中29.8℃だったとのこと!?
いよいよ、また暑さがやってくるんだなぁ、と気持ちが引き締まりました^^:
気温差も激しい時期なので、
体調管理にお気を付けてくださいね。
よく寝て、よく食べる!が一番かも^^
あ、得意です、わたし。。。
☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆★☆☆☆
さて、Excelのお話。
重宝しているおすすめの機能2~IFERROR関数~
2007から追加された関数の中でも、IFERROR関数がとても便利です。
簡単にエラーを表示しないようにできる関数なんです。
関数式で、参照するセルが、0や空白だったり、数字以外(文字)が入力された場合、
エラーが表示されて見栄えが良くない、という場合がありますよね。
つぎのような「達成率」を求める式でエラーになる場合。
1.予算がまだ未定で0(または空白)だと、エラーが表示されてしまいます。
エラー表示をしないようにするには、、、
2.Excel2003までは、こんな感じ。2通りご紹介しますが、長い式になってしまっていました。
(1)【OR関数の場合】
(2)【ISERROR関数の場合】
3.2007以降にできた新しい関数「IFERROR関数」では、、、
=IFERROR(C5/B5,"") となります。
ダイアログを表示させてみると、つぎのようになっています。
値がエラーの場合は空白("")にする、という意味です。
短くてすっきり!してますよね。
2007以降をお使いの方には、とても重宝するオススメの関数です。
ぜひ、ご活用ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません