(161)一行おきのデータを合計する~SUMIF関数~

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みなさま、こんにちは!
モカです。お元気ですか?
朝外にでると、めっきり秋らしくなって、涼しい♪
空は、きれいな水色!透き通るよう・・・秋空です^^
休日、お友達とランチしました♪
女子の会話は、話しがあちこち飛びます^^;
でも、それが、また楽しいのです♪♪♪
とりとめのない会話をしながら、お互いの気持ちを受け止めて、

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共感して、信頼を深められて・・・
男性は、「共感」ではなくて、
「意見」や「アドバイス」をしようとすることが多いそうですね。
前置きがない、思いつくままの会話って、
理解が難しいみたい^^;
でも、今一緒にランチが出来て嬉しい!というその時の気持ちの交わしあい、という感じなのです♪
もっとお話していたかったのですが、
次回のお楽しみにして切り上げて、
帰ってきたのでした^^
楽しかった~。お友達とのゆっくり過ごすひととき、大切にしたいです。
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一行おきのデータを合計する~SUMIF関数~
一行おきに小計している表で、合計を求めたい、という場合がありますよね。
この場合は、SUMIF関数を使いましょう!
以前、指定した項目だけを合計する の記事でご紹介した、この関数。
便利なので、いろんな場面で使えますよ。
図のように商品ごとに小計した「売上表」があります。
一行おきにある「金額」だけ又は「数量」だけを(一行おきに)合計したい、と思います。
sumif23.JPG
まず、7月の数量を合計するセルを選択して、関数式を入力します。
         ※後で他のセルにコピーしやすいように、範囲は絶対参照にします。
=SUMIF($C$3:$C$14,C15,$D$3:$D$14)                  
=SUMIF(項目名の範囲、条件値、合計金額の範囲)
sumif22.JPG
【関数で指定している範囲】
sumif25.JPG
数量の合計が求められました。下のセルにもコピーします。金額の合計も表示されました。
sumif26.JPG
「数量」「金額」の合計(関数式)を、横のセル(8月、9月の合計セル)にコピーします。
※コピーする前に、「検索値」を絶対参照にします。また、
 合計金額の範囲が変わりますので、CからE,Fにそれぞれ変えます。
sumif27.JPG
合計がすべて求められました。
sumif28.JPG
いかがですか?
データが大量の場合、複雑な表(一行おきに合計)には、とても便利ですよね。
ぜひ、ご活用ください。
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