(106)グラフを活用して今後の予測をする♪
こんにちは。モカです。
今回の大きな災害を前にして、
見えなかったもの、見えていなかったものがあった、と思いました。
日本人の誇り高い、優しい、人を敬う精神。
だれに教わったものではなく、
決して表だって目立つものではありません。
でも、大変な状況の中、
秩序を保ち、周りを思いやる被災された方々を見ると、
いつも、"足りない""足りない"と
どこか自分の国に対して、自信を持てないような傾向があったように
感じていたのですが、
世界中で一番優しい国、素晴らしい国だった、と思いました。
世界で活躍する日本人の方々も、日本人で良かったと
実感するのは、こういうところからなのかな・・・
これから、もっともっと誇りをもって元気に^^素晴らしい国を築いていきたいですね!
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グラフを活用して今後の予測をする
エクセルでは、グラフの機能を使って、2年先までの売上を予測することができるんです。
今後の予想される推移がわかると、日々の業務の改善点なども見えてきたり、
とても有効です。
それでは、さっそくご紹介!
まず、棒グラフで売上データを表示してみます。
1月~4月の見出しと売上合計値を範囲選択して、グラフウィザードボタンを押して
棒グラフを選択します。
※グラフを作成するとき、凡例は非表示に設定します。チェックを外します。
つづいて、作成した棒グラフ上で右クリックし、近似曲線の追加をクリックします。
「種類」タブで、「近似または回帰の種類」の一覧から「多項式近似」を選択し、
「OK」をクリックします。
作成できた近似曲線上で右クリックし、「近似曲線の書式設定」をクリックします。
「オプション」タブを開き、「予測」の「前方補外」を 2 に設定し、「OK」を押します。
2年先までの売上の予測が表示されました。
現在の状況だけではなくて、何年先も見すえて分析ができるのでデータをより活かせますよね。
ぜひ、ご活用ください。
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