Excel共有・共同編集の課題解決
こんにちは、営業本部の島村です。
Microsoft365を利用することで、共有・共同編集の機能が便利にはなってきていますが、
特にExcelでは課題も残っています。
Excelの共有機能について
Office+OneDrive 共同編集(Microsoft365利用)
Word 〇
PowerPoint 〇
Excel ×
(ExcelではOneDrive上のファイルを複数人が同時に開いて編集できない)
共同編集の機能はまだ制限が多く、あくまでも「社内全体でOffice 365を利用するユーザー」の利用を前提にしているようだ。例えば「アップロードできませんでした」というメッセージが現れ、変更内容をクラウド上のファイルに反映できていない場合がある。マイクロソフトの説明によれば、この現象はExcel 2016の共同編集がサポートしていない機能を他のユーザーが利用している場合に起こる。
ExcelOnline 同時編集
Word 〇
PowerPoint 〇
Excel △
共有利用できるが、Excelの機能制約が多く既存のExcelファイルを生かせない。
大きな表の場合、動きが遅かったり、オープンするのに時間がかかったりします。
関数やマクロを利用することはできますが、「Power Pivot」などの比較的高度なデータ分析機能や、パスワードを利用した暗号化機能は利用できません。
dbSheetClientによるExcelブック共有化を実現
Excel(2013,2016,2019)+dbSheetClient
① Excelの既存シートをそのまま活用して、サーバー内でExcelブックを共有化
⇒ブック共有プロジェクトのひな形を用意
② Excelのひな形シートを利用し、DBを自動作成し、読込/更新/印刷/保存を自動PG
⇒IOTG Plusで自動作成
〇IOTG Plus 表・カード型プログラム自動作成
プログラムの自動作成(新規シートor既存シート リスト型・カード型連携)で開発時間を大幅に削減します。
表形式の入力画面に対し、複数人が同時に入力することが出来るようになります。
是非ともWebセミナーでご確認いただけますと幸いです。
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