Excel業務の問題を解決するのは、”脱”Excel? “活”Excel?
こんにちは、企画室の梅本です。今回は小冊子をご紹介します。
冊子のタイトルは「"活“Excelで現場の効率化を促進するWebシステムを」です。
“脱" Excelではなく、"活(かつ)"Excel、です。
“活“Excelは、現場のExcel業務をそのまま活用して、様々なExcel業務の問題を解決へ導きます。
現在、現場のExcel業務に問題を抱えており、それを改善する必要に迫られている方は、ぜひ一度、手に取ってみてください。
“活"Excelで現場の効率化を促進するWebシステムを >>
Excel業務の問題を改善するためにWeb検索を行うと、今は「"脱" Excel」がキーワードとなり、問題解決のための1つの考え方となっています。
Excel業務に大きな問題を抱えつつある会社にとっては、とても希望を感じるキーワードです。
ところが実際の現場ではどうでしょうか。
“脱" Excelが必ずしも正解ではなかった声も聞こえてきます。
そもそも"脱" Excelとは、どのような背景から生まれてきたのでしょうか。
“脱" Excelが注目された背景
社内では様々な業務にマイクロソフト社のExcelが使われています。
なぜならExcelは非常に優秀なツールで、現場の大半の業務をExcelで回すことができるからです。
このようなことから「Excel業務」という言葉も生まれてきました。
しかし、会社の成長や業務の変化に合わせて、Excel業務にも困ることが出てきました。
たとえば・・・
・各地から毎月メールで送られてくる沢山のExcelブックの集計に時間がかかる
・集められたエクセルの集計は手作業のため、ミスに対するチェックが大変
・サーバーに蓄積されていくExcelブックの管理が大変
・集計データのリアルタイムな情報共有が困難
など・・・。
これは、もはやExcel単体の機能では解決できない領域です。
そこでExcelのこれらの問題を解決できる他のツールやシステムに置き換えようという考え方が広まりました。
このような中、いつからか"脱"Excelという言葉が流行るようになったと考えています。
しかしながら、Excelを捨てて、新しいツールやシステムを導入することが必ずしも正解とはならない場合があるようです。
その業務の問題を解決するのは、"脱" Excelですか?、"活" Excelですか?
重要なExcel業務を他のツールまたはシステムに無事に置き換えることができ、問題なく運用している会社もありますが、高い費用を投じた新しいシステムやツールが現場に定着せず、いつの間にか、またExcelに戻ってしまうという話も聞こえてきます。
さらに問題なのは、導入された新しいシステムにはExcelのような柔軟性が無く、この新たに導入されたシステムと、Excelの両方を使うことになったという話もあります。
したがって、まずはどちらが定着しやすい現場の新しいシステムになり得るかということを、慎重に考える必要があるのではないでしょうか。
■ 既存のExcelを新しいシステムやツールに置き換えて、現在の問題を解決する。
⇒ “脱" Excel
■ 既存のExcelをそのまま活用して、現在の問題を解決する。
⇒ “活“Excel
dbSheetClient(ディービーシート・クライアント)は、「既存のExcelをそのまま活用して、現在の問題を解決する」"活“Excelのシステムツールです。
現在、現場のExcel業務に問題があり、それを改善する手立てを模索されている場合、この小冊子はそれを改善するためのヒントにしていただけるはずです。
ぜひ一度、お読みください。
“活"Excelで現場の効率化を促進するWebシステムを >>
Excel業務を改善するためのセミナーを開催中
弊社のdbSheetClient(ディービーシート・クライアント)という製品は、現場の使い慣れたExcelをそのまま活用して「働き方改革」を推進していくことができます。
Excel業務のプラットフォーム的な存在です。
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