(325)数式がどのセルと関係しているか確認する方法
みなさま、こんにちは♪
お元気ですか?
モカです。
夏まっさかり!
皆さんは、スイカ 食べてますか?^^
旬のものは体に良いそうです。
確かに暑くなった体がスイカを食べると、スーッと汗が引いて心地よいです♪
きゅうり も体のむくみを取ってくれる夏野菜。
とうもろこし も美味しいですよね~
あ、また食べ物のことばかり^^;
美味しく食べられる、健康でいられることが一番!ですよね♪
画像:Hoshino.com
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数式がどのセルと関係しているか確認する方法
Excelは、色々な数式を使って多様なデータを作れるので便利ですよね。
でも作ってしばらくすると、数式がどういう目的で作ったのか、作った時の意図を忘れてしまったり、参照元のセルを忘れてしまったりして困ったりすることがあります^^;
そんな時、便利なのが「参照元トレース」「参照先トレース」の機能!
では、さっそくご紹介していきます。
1.赤枠のセル(C26)の参照元を確認してみます。
セル(C26)にカーソルを置いて「数式」-「参照元のトレース」を押します。
2.四角い枠と矢印が表示されました。それを見ると、参照元のセルは、囲われた部分(C22:C24)だと分かりました。C22からC24の合計を出していることが分かりました。目で見て分かりやすいですよね。
3.数式を見ると「=SUM(C22:C24)」となっています。
今回は複雑な数式ではないですが、もっとより複雑な数式になると、具体的に目で見て参照元を把握できるので、忘れていても思い出せて安心です。
4.今度は、セルC7(マイレージレート)の参照先を確認してみます。
C7にカーソルを置いて「数式」-「参照先のトレース」を押します。
5.矢印が表示されて、セルC7の参照先のセル(セルC7の数値を使った数式のあるセル)が矢印でひと目で分かりました。
いかがでしたか?
ぜひ、ご活用ください♪
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