(323)消去する時に数式を消してしまわない方法♪
みなさま、こんにちは♪
お元気ですか?
モカです。
梅雨ですね・・・
とっても蒸し暑かったりするので、くせっ毛の私は
頭がひとまわり大きくなって大変です^^;
でも、あちこちで綺麗に咲いている アジサイに癒されるので、
初夏って好きです♪
画像:Hoshino.com
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消去する時に数式を消してしまわない方法
Excelでは、数式が入っているセルを消去する(Deleteキーを押す)と、値だけでなく、入力しておいた数式まで消えてしまいます。
数式を消さずに、まとめて、効率よく、値だけ消去する方法を今回はご紹介します。
1.家計簿のシートを使います。前月のシートをコピーします。
Ctrlキーを押しながら、前月のシート名「6月」をクリックして横にドラッグします。
2.コピーして出来た新しいシートの名前をダブルクリックして「7月」と入力します。
3.赤枠のセルには、数式が入力してあります。
この数式を消さずに、値(数値)だけを一気に消してみます。
4.「F5」キーを押して表示された画面の「セル選択」を押します。
5.「定数」を選択し、さらに「数値」を選択して「OK」を押します。
6.数値(値)だけが全部選択されました!
この状態でDeleteキー(消去キー)を押します。
7.数値(値)が一気に消去できました。数式を消してしまう心配がなくて安心です♪
いかがでしたか?
ぜひ、ご活用ください♪
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