(114)重複データを入力できないようにする方法♪入力規則とCOUNTIF関数♪
こんにちは!モカです。
みなさま、お元気ですか?
突然ですが、みなさんの好きな食べ物(お料理)は何ですか?
好きなものって、幸せな気持ちにさせてくれますよね。
毎日その連続だったら、顔もほころびっぱなし。
わたしの場合、五穀米とチョコレートケーキを想像するだけでも^^
HAPPYな気持ちになれますー♪
味が濃いもの、油っぽいもの、甘いものばかり食べていると、
さすがに体に悪いです。適度に必要ではあるのですけど・・・。
美味しいものが体にも優しい!と言うことなし。
それには、手作りか、それに近いものが良いのかもしれませんよね。
うまく工夫して楽しい毎日を引き立てられるようにしたいな、って思います。
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重複データを入力できないようにする方法
~入力規則とCOUNTIF関数~
重複しているデータを間違って入力してしまう場合があります。
後で修正や分析するときに困るときもあるんですよね。
そこで!
重複するデータを入力しようとすると、
警告をだして入力できないようにすることができるんです。
B列を選択した状態で、「データ」-「入力規則」を開きます。
「設定」タブー「入力値の種類」のリストから、「ユーザーの設定」を押します。
「数式」に、=COUNTIF(B:B,B1)<2 と入力します。
★関数式の意味★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
B列(重複データを入力させたくない列)、
その列からB1(入力したデータ)の個数が「2」より小さい(重複しない)という意味の関数式です。
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つぎに、タブ「エラーメッセージ」を開きます。「スタイル」は「停止」を設定します。
「タイトル」に「警告」と入力し、「エラーメッセージ」に「すでに入力されています」と入力してOK!
重複するデータを試しに入力してみます。Enter(確定)すると・・・
エラーメッセージが表示されて、重複データは入力できないようになりました。
顧客データなど、重複して入力してしまわないように、このように設定しておけば
安心ですよね。
ぜひ、ご活用ください。
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