(58)いろんな集計~オートフィルタ編~

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なんと!京都で、39.9度を記録!?
猛暑と言われながらも、まさかここまでいくとは・・・^^;
なんとかせねば~、とあせる気持ちになりますよね。
こちら埼玉は東京都心の熱風?が来てしまいますので、
本当に暑いですー。
でも朝、会社の近くの公園(北浦和公園)の緑の中を
歩いていると、すごく涼しいんですよ^^
緑は癒し効果もあるし、涼を運んでくれて、
緑を増やすことも、
環境対策(エコカー、ゴミを減らす、省エネ)と同時に
大切だな、と感じます。
そうそう!エコ・クッキング というのも毎日のことですから
取り入れたいな!と思っています^^
(参考ページ)
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さて、エクセルのお話♪

エクセルでみなさんよく使われている機能に、オートフィルタ機能がありますが、

抽出されたデータだけを数えたい、という時がありますよね。
そんなときは、SUBTOTAL関数 を使います。
この関数で数式を作成しておけば、
いろんな絞り込みをしても、常に表示されたデータだけを対象にして集計してくれます。
まず、関数の挿入ボタンを押します。
次に、SUBTOTAL関数を選択して「OK」を押します。
subtotal3.JPG
「集計方法」を入力します。集計の種類によって番号が決まっています。
該当のものを選んでいれます。今回は、合計を求める「9」範囲を入れ「OK」を押します。
   

subtotal2.JPG

主な番号です。
1・・・平均
2・・・数値の個数
3・・・データの個数
4・・・最大値
5・・・最小値
6・・・積
9・・・合計
オートフィルタ機能で、絞り込みをしてみます。地域が「東京都」だけのデータを抽出します。
subtotal4.JPG
東京都だけの寄付金の合計額は、¥9000 となりました。
subtotal5.JPG
件数、人数を求めたい時、集計方法「3」(データの個数)で求められます。
平均は「1」です。
エクセルでオートフィルタをつかって分析するデータがある場合には、
SUBTOTAL関数もセットで使のがおすすめです。
ぜひ、ご活用ください。
次回も、お楽しみに~♪

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Posted by Mocha