ExcelだけどExcelじゃない!
こんにちは、営業本部の島村です。
2021年1月に大阪の展示会で利用したキャッチコピー「ExcelだけどExcelじゃない!」に来場されたお客様の感触が良かった(これってどういう意味なの?と気になって足を止めてくれました。)ので意味合いをお伝えしたいと思います。簡潔に表現すると、dbSheetClientでシステム化した場合、Excelは最大限に活用するけど、Excelの弱い部分を補強しているので、業務システムとして運用しても全く問題なく、全社レベルでの稼働もできる仕組みに変更するものです。
脱Excelして業務改革?
現場で利用するExcelは、簡単、便利で様々なビジネスシーンで活用されていますが、帳票の開発・作成には多大な時間を要し、また他のシステムと非連携なため、保守・管理・共有等がしづらい、できないといった弱点を抱えています。
○大容量のデータが扱えない(ファイルオープンに時間がかかる)
○手作業が多く、意図しない改ざん、ヒューマンエラーが防げない
○共同編集作業に向いていない
○他システムとの連携が出来ない
○属人化やメンテナンスの工数が以外に大きい
○IT統制やセキュリティ機能(勝手なプログラム新規作成→公開・修正→公開、アクセス権限、操作ログ、操作履歴)が無い
脱Excel&活ExcelのdbSheetClient2020
① 脱Excelする以上にExcelを活用して業務の課題を解決
・サーバ版において管理者がプロジェクト開発の権限、操作権限を管理できます。
→これにより、Excelの最大の課題であるIT統制問題をクリアできます。
・データは、データベースで一元管理しExcelでのデータ管理が不要
→大量なデータも扱えます(集計作業もすべてDB側で行うためExcelにデータ不要)
・二重入力やデータチェック、集計作業に関わる時間ロス解決
・CSVの実績データの利活用とデータセキュリティ問題解決
→サーバ版や開発版の持つプロジェクト、メニュー、ボタンの権限設定やプログラミング
による細かなデータ閲覧、修正権限を設定可能
・Excelの自由度の高さから属人化問題解決
→dbSheetClient実行版(利用者)は、Excelの修正が出来ません。(開発版での修正は可能)
②Excelのテンプレートさえあれば、かんたんに内製化可能!
・マクロを使わず、ノンプログラミング形式で開発が出来ます。メンテナンス性向上!
・かんたん作成機能を使って30秒クッキング!あとは個別にカスタマイズ!
③基幹システムのデータを自動集計(グループ/クロス集計)
・ウィザードを使って、既存DBのデータをグループ/クロス集計可能
④各種クラウド連携も可能(Salesforce/Kintone連携等)
・dbSheetClient+Excelを組み合わせれば、クラウド上のデータをリアルタイムに集計したり、Excelを使って自由に加工し分析資料を作成できます。
是非ともWebセミナーでご確認いただけますと幸いです。
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