ニューコムは今年も、5月13日(水)~15日(金)に開催されるソフトウェア開発環境展に出展させていただくことになりました。
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dbSheetClientに関して何かご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。
dbSheetClientは、現場の有効なExcelやAccess資産をWebシステムにレベルアップし、企業にとってより付加価値の高いIT機能を提供いたします。 現場では今まで通り Excel / Accessのフル機能を活用しながら、業務効率をアップします。
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■倉庫現場における棚卸
月末に棚卸を行い、ERPで管理している在庫数との差異があるか否かの確認を行います。本事例では、倉庫のロケーションと製品の保管位置が一定のため、iPadでID、パスワードを入力すると担当員の画面には、担当する製品一覧が自動的に表示されます。
■棚卸実績と差異理由管理
倉庫現場でiPadより入力された実棚数は、サーバのDBに格納され、後にdbSheetClientで開発された業務システムと連携しています。1つ目の業務は、在庫製品中、差異が出た製品一覧とその理由入力です。経理担当も交え、経理処理方法の決定につなげていきます。
■ERPデータと実棚数の差異分析
毎月の棚卸結果のデータがサーバのDBに蓄積されます。これらのデータを活用して、倉庫別、エリア別、担当者別の差異分析を行うことができます。グラフと表で指定した範囲のデータ分析を当月において、または、過去1年の推移について行うことができます。
Excelが得意とするガントチャートでスケジュール管理を行い、それをプロジェクト別の原価管理に繋げていく事例をご紹介します。
プロジェクト別及びSE担当者別スケジュールをガントチャートで設定します。どちらで設定してもそれぞれに反映できるようになっています。
プロジェクト毎に各SEの作業実績を日報に入力する事により、ガントチャートに当初の予定に対しての進捗状況と差異を工程別に把握できます。 この指標により、納期遅延や原価超過になる確率の高いものを割り出すことができます。 その中から進度リスクをソーティングをすることにより、ハイリスクなプロジェクトに並べ替え、計画の見直しをしたいプロジェクトを選択し他のSEの空き状況を確認し、シミレーションをしながら適切なSEを支援し追加します。
計画見直し後の進度リスクと原価の変化を再計算することができ、最終的な状況がどうなるかの目安をみて、最終判断をすることができます。
■ 詳細は、ぜひ展示会場でご覧ください。
iPad等やパソコンのブラウザから入力されたアンケート情報をサーバのデータベースに登録し、蓄積されたデータを活用して、統計分析を行えます。
・積上予算作成システム
・能力評価管理システム
・勤怠管理&シフト管理
・生産管理/業務支援
・国際物流顧客実績管理
・技能伝承管理支援
・販売見通し計画
・品質検査管理
・他