dbSheetClient|機能概要と動作環境


機能概要と動作環境

機能概要

dbSheetClientの機能概要

dbSheetClientは、ユーザーが使用する「実行版」、dbSheetClientで動作させるための様々なシステムを開発する「開発版」、そしてサーバ機能を提供する「サーバシステム(サーバ版)」に分けられます。
実行版でエンドユーザが使用するフロント画面には、画面/帳票作成にExcel/Accessがそのまま活用できます。サーバシステム(サーバ版)には、インターネットシステムに要求されるセキュリティ機能も、最初から標準装備されています。

⇒ dbSheetClient の概要(約4分)

※画像をクリックして拡大表示できます。dbSheetClient機能概要

dbSheetClientの構造と製品構成

下図の「dbSheetClientの構造」は、dbSheetClientが動作している状況をイメージ的に表しています。dbSheetClient自体が必要とするデータベースは、サーバシステム(サーバ版)と共存させることも、サーバを分けることも可能です。またExcelブックは、dbSheetClientのサーバシステム上に保存するため、各クライアントマシンはサーバに接続する度に、常に最新のExcelブックをサーバからダウンロードします。

※画像をクリックして拡大表示できます。dbSheetClientの構造と製品構成

dbSheetClientの開発と実行のスタイル

開発版には開発に必要な様々な機能が用意されており、開発者はdbSheetClient開発版を使用して、本格的な業務システムを自由に開発することができます。開発が終われば、「Excelブック」と、dbSheetClientのプログラム/ロジック部分に該当する「定義ファイル」を、サーバシステムにアップロードします。
利用者はdbSheetClient実行版を使用して、サーバに接続するだけで、常に最新のExcelブックと定義ファイルをローカルにダウンロードして、作業を開始することが可能です。

※画像をクリックして拡大表示できます。dbSheetClientの開発と実行のスタイルの図

開発の役割と位置づけ

dbSheetClientの開発者は、開発版を使用してビジネスロジックやデータベース設計等、業務システムに必要なシステムを全て構築できます。
また、比較的軽いシステムの場合は、「IOTG(自動プログラム生成機能)」を使うことで、簡単にシステムを構築することができます。
データベース設計についても、クエリーなどのSQL文を全て手動で組むことができますが、DB設計に不慣れな方も「SQLテスト実行」機能を使用すると、SQL文を自動で作成することができます。

※画像をクリックして拡大表示できます。開発の役割と位置づけ

動作環境

【更新情報】 2012/1/26 :
・実行版/開発版のAccess対応版にWeb Service Toolkitを追加
実行版環境
ハード
ウェア
CPU Intel Pentium M 1.0GHz またはそれ相当以上
推奨メモリ 1GB 以上(Windows2000 / Windows XP)
2GB 以上(Windows Vista / Windows 7)
最小メモリ 512MB 以上(Windows2000 / Windows XP)
1GB 以上(Windows Vista / Windows 7)
推奨画面解像度 SXGA (1280×1024)以上
最小画面解像度 XGA (1024×768)
HDD容量 580MB程度 ※1
ソフト
ウェア
OS Microsoft Windows 2000 SP4以上
Microsoft Windows XP SP2 (x86 / x64)以上
Microsoft Windows Vista (x86 / x64)
Microsoft Windows 7 (x86 / x64) ※2
フレームワーク Microsoft .NET Framework 2.0 / 3.0 /3.5 ※3
MDAC Microsoft Data Access Components (MDAC) 2.8 ※3
表計算ソフト Microsoft Office Excel
対応バージョン:
2000 SP3以上
2002(XP) SP3以上
2003 SP2以上
2007
2010 ※2
Access対応版
(オプション ※4
Microsoft Office Access 2000~2010
または、
Microsoft Office Access Runtime 2003~2010
Web Service Toolkit (必須コンポーネント) ※5
※1
  1. 1) 内訳は、以下の通りです。
    1. dbSheetClient用に200~300MB
    2. .NET Framework2.0用に 280MB(.NET Framework2.0のシステム要件)

    (注)
    2が既にインストールされている環境では、
    この容量を差し引いた空き容量が必要なハードディスク領域です。

  2. 2) Microsoft Excelは既にインストール済みとします。
※2
dbSheetClientのバージョンが5.0より対応
※3
このコンポーネントがインストールされていない場合は、dbSheetClientのインストール時に、このコンポーネントのインストールも実行されます。
※4
Access対応版はdbSheetClientのオプション製品であり、Access対応版をdbSheetClient実行時に利用する場合には、Microsoft Office Access、あるいはAccessランタイムが必要になります。
※5
Microsoft Accessのバージョンによって、下記の通り、必要なコンポーネントが異なります。
Access 2000/XP/2007/2010の場合
Access Runtime 2007/2010の場合
Access2003の場合
Access Runtime2003の場合
Office XP Web Service Toolkit 2.0 Office 2003 Web Service Toolkit 2.01
開発版環境
ハード
ウェア
CPU Intel Pentium M 1.0GHz またはそれ相当以上
推奨メモリ 2GB 以上(Windows2000 / Windows XP)
3GB 以上(Windows Vista / Windows 7)
最小メモリ 1GB 以上(Windows2000 / Windows XP)
2GB 以上(Windows Vista / Windows 7)
推奨画面解像度 SXGA (1280×1024)以上
最小画面解像度 XGA (1024×768)
HDD容量 580MB程度 ※1
ソフト
ウェア
OS Microsoft Windows XP SP2 (x86 / x64)以上
Microsoft Windows Vista (x86 / x64) ※2
Microsoft Windows 7 (x86 / x64) ※3
フレームワーク Microsoft .NET Framework 2.0 / 3.0 /3.5 ※4
MDAC Microsoft Data Access Components (MDAC) 2.8 ※4
表計算ソフト Microsoft Office Excel
対応バージョン:
2003 SP2以上
2007
2010 ※3
Access対応版
(オプション ※5
Microsoft Office Access 2000~2010
Web Service Toolkit (必須コンポーネント) ※6
※1
  1. 1) 内訳は、以下の通りです。
    1. dbSheetClient用に200~300MB
    2. .NET Framework2.0用に 280MB(.NET Framework2.0のシステム要件)

    (注)
    2が既にインストールされている環境では、
    この容量を差し引いた空き容量が必要なハードディスク領域です。

  2. 2) Microsoft SQL Serverなどのアプリケーションを別途インストールする場合は、
    その分追加でディスク領域を考慮してください。
  3. 3) Microsoft Excelは既にインストール済みとします。
※2
Microsoft Vista環境で開発版の定義編集を実行した際にエラーが発生する場合は、「Microsoft Office Web Components」をインストールしてください。
開発版「ログイン画面」→「ヘルプ」→「障害対策」→「Microsoft Office Web Componentsのインストール」から、マイクロソフトホームページの該当プログラムを参照できます。
※3
dbSheetClientのバージョンが5.0より対応
※4
このコンポーネントがインストールされていない場合は、dbSheetClientのインストール時に、
このコンポーネントのインストールも実行されます。
※5
Access対応版はdbSheetClientのオプション製品であり、Access対応版を利用する場合にMicrosoft Office Accessが必要となります。
※6
Microsoft Accessのバージョンによって、下記の通り、必要なコンポーネントが異なります。
Access 2000/XP/2007/2010の場合
Access2003の場合
Office XP Web Service Toolkit 2.0 Office 2003 Web Service Toolkit 2.01
サーバ版環境
ハード
ウェア
CPU Intel Core 2 Duo 1.8GHz またはそれ相当以上
推奨メモリ 4GB程度
最小メモリ 2GB以上
HDD容量 1.0GB程度 ※1
ソフト
ウェア
OS ※2 ・Microsoft Windows Server 2003 R2
Standard Edition / Enterprise Edition SP2以上
・Microsoft Windows Server 2008
Standard Edition / Enterprise Edition SP1以上
dbSheetClientの動作に必要なデータベース ※3 ・Microsoft SQL Server 2005 ※4
・Microsoft SQL Server 2008 ※5
・Oracle Database 9i / 10g  / 11g ※6
dbSheetClientから接続可能な外部データベース ※7 ・上記の「dbSheetClientの動作に必要なデータベース」
・および下記のデータベース
・Microsoft SQL Server 2000 ※8
・Oracle 8i ※8 / 9i / 10g / 11g
・IBM DB2 for System i (V5R1 ~ V6R1)
・Sybase Ase 12.5.3 / 15.0.1~33
Webブラウザ Microsoft Internet Explorer 6 / 7 / 8
フレーム
ワーク
Microsoft .NET Framework 2.0 / 3.0 /3.5
WEBサーバ Microsoft Internet Information Services (IIS) 6.0 / 7.0 以上
対応ターミナルサービス ・Windows Server 2003/2008 のターミナルサービス
・Citrix XenApp  (MetaFrame ) (Presentation Server)
※1
  1. 内訳は、以下の通りです。
    1. dbSheetClient用に700MB
    2. .NET Framework2.0用に 280MB(.NET Framework2.0のシステム要件)

    (注)
    2が既にインストールされている環境では、
    この容量を差し引いた空き容量が必要なハードディスク領域です。
    (注)
    HDD容量の内訳には、データベースプログラムのインストールと動作に必要な容量は含まれていません。 もし同一サーバ上でデータベースプログラムをインストールし運用する場合は、データベース用のハードディスク容量を別途考慮してください。

※2
x86 / x64 それぞれ対応済み
※3
dbSheetClientが動作するにはデータベースが必要です。
※4
・ Workgroup / Standard / Enterprise のそれぞれのEditionに対応済み
・ SP2の動作確認済み
・ x86 / x64 それぞれ対応済み
・ Expressを除く
※5
・ Workgroup / Standard / Enterprise のそれぞれのEditionに対応済み
・ x86 / x64 それぞれ対応済み
・ Expressを除く
※6
Personal Editionを除く
※7
別の業務システム等で使われている外部データベースも含みます。
※8
こちらはデータ照会のみ可能なデータベースです。
注意
動作環境に記載されているオペレーティングシステムの種類やハードディスクの容量等は、オペレーティングシステムのサポート終了や、弊社製品の改良などに伴い、変更、追加、または削除される場合があります。 また、製品の運用環境によっては、ログファイル、データベースファイル、定義ファイルなどの保存、また他のソフトウェアとの共存などにより、必要となるメモリサイズやハードディスク容量も異なりますので、ご注意ください。

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