（２５１）端数を切り捨てて、決まった単位で表示する方法♪

2014年8月26日

みなさま、こんにちは！
モカです。
お元気ですか？

だいぶ秋めいてきました♪
会社の社長の奥様から、果物を送っていただきました！

大きなプルーン！？
とっても体に良いそうです。

皮ごと食べちゃいました＾＾
美味しかったです～♪

夏から秋にかけて旬みたいです。

暑さもゆるみ、季節の果物に、ほっとします。

夏の疲れが出やすいと思うので、
体調管理に気をつけたいですよね。

自然の恵みをいただきながら＾＾

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端数を切り捨てて、決まった単位で表示する方法

Excel で、データを作成するとき、決まった単位で切り捨てたい、さらに！
切り捨てた部分は表示させたくない、という場合がありますよね。

たとえば、
１．企業の年商　「億単位」　　　330,000,000（円）　→　　　3,300（億円）
２・人口数　　　　「万単位」　　　　13,578,010（人）　→　　　1,357（万人）
３・損益計算書　「千円単位」　　568,510,000（円）　→　568,510（千円）

では、その方法をさっそくご紹介していきます♪

１．次のような一覧表で、社員数を万単位に、年商を億単位で表示させたいと思います。

２．まず社員数から＾＾
　　社員数の横に列を一つ挿入します。B列とC列の間で右クリック－「挿入」を押します。

３．挿入した列に関数式を入力します。
　　C2にカーソルを置いて、「数式」－「数学/三角」－「TRUNC」を押します。

４．「数値」に「B2/10000」と入力し、「OK」を押します。
「桁数」は、「０」なので省略します。「-2」とすれば、100の位まで切り捨てになりますよ。

５．下のセルにコピーします。

７．つぎは年商です♪
２．３．と同様にして関数式を作成します。
「数値」に「D2/10000000」と入力し「OK」を押します。