▶ JIS C 0617 シンボル一覧(pdf) ▶ JSIA 118 シンボル一覧(pdf) ▶ JIS B 6015 シンボル一覧(pdf)
1) AutoCAD「挿入」「ブロック」「挿入」をクリックします。(INSERT)
2) 電気シンボルは用途に応じて、単線図用、展開図用、複線図用に分類しています。
3) 目的の電気シンボルをプレビューで確認し、挿入します。
▶ 詳しい手順は、こちらから!
1) AutoCAD「ホーム」「ブロック」「属性編集」をクリックします。(EATTEDIT)
2) シンボルをクリックすると、「拡張属性編集」のダイヤログが開きます。
3) 器具番号(NAME):PL01を入力します。
現状
1.シンボルに器具番号、型式、定格を入力する際、各々文字を入力しないといけないので、 工数がかかる。
2.器具番号を連続で入力したい場合も、各々文字を入力しないといけないので、工数が かかる。
電気CAD ACAD-DENKI 導入効果
1.器具番号、型式、定格を入力する専用ダイアログがあり、入力しやすい。
2.器具番号の連続入力、カウントアップ入力 (CR01, CR02…)ができ、効率アップする。
1.コイル、接点の行き先表示は、図面を見ながら、設計者が文字入力しなければいけない ので、工数がかかり、ミスも多い。
1.コイル、接点の行き先表示を自動で 生成できるので、効率がアップする。
1.コイルの器具番号が変更になった場合、該当する接点を手動で直さなければいけない ので、工数もかかり、ミスも多い。
1.コイルの器具番号を変更すると、該当する接点も自動で一括変更ができ、効率アップ。