- dbSheetClient
開発版の主な機能
dbSheetClient 開発版
〇何が出来る!
〇部署を超えた業務間の連携がリアルタイム化
〇作成手順
〇開発版 かんたん作成機能 作成手順(ウィザード)
〇Excelテンプレートとは、
〇30秒クッキング(議事録テンプレート)
〇60秒クッキング(営業見込テンプレート)+集計表
〇3分クッキング 請求書発行システム
〇3分クッキング クロス集計(予実見込管理)
〇かんたんWebアプリ作成機能(WebAPI / WebPortal)New
■ログイン認証、排他制御、操作ログなどはdbSheetClientサーバー版の機能を活用できます。
■WebAPIで作成されたプロジェクトの利用には、dbSheetClient実行版CALが必要です。
(但し、dbSheetClient実行版のインストールは必要ありません。ブラウザーのみでOK)
■WebAPI/WebPortalと実行版は同一IDでログイン可能です。
■WebAPI/WebPortal共に、AD連携(シングルサインオン)には対応しておりません。
〇クイック作成 New
IOTG Plusで作成したプロジェクトや手動で作成したプロジェクトに対して、任意の機能を容易に
追加できるようになりました。また、マスター参照では、テーブルを参照するためのボタン及び
タスク定義を自動生成するウィザードを提供します。
〇入力チェック New
タスクタイプ:入力チェック画面の設定で、様々なエラーチェックができるようになりました。
エラー内容の判定方式として、各種入力規則の設定(整数、少数点数、日付時刻、
時刻、文字列、正規表現、重複、複合重複、DB重複、必須、マスター値範囲など)
及び指定したセルにエラーメッセージを出力、エラーのセルは、背景色やフォントで
強調表示も可能です。
〇開発版画面イメージ
開発操作メニューでDB / Excelの設定を行った後、メニュー/ボタン/タスク定義をタスクタイプを使って設定し、ログモニターを使い、デバッグしながら開発を効率良く進められます。
〇タスクタイプ (ノンプログラミング )
90種類以上
タスクタイプ一覧
〇SQL 文の作成を強力にサポート
クエリデザイナーにより SQL作成をサポートいたします。
〇排他制御
- 楽観的/悲観的同時排他制御に対応(行レベルの排他制御)
- テーブル更新タスクにより差分データ更新が簡単
拡張テーブル更新機能追加(dbSheetClient2020R2以降) (楽観的排他制御において、リスト形式の場合、更新時にエラー行のみエラーとする) 従来までは、リスト型の更新で、1件でも排他エラーが発生した場合には、全件、更新エラーにしていました。 - 複数のテーブル更新/トランザクションが可能
〇入力エラーはdbSheetClient でメッセージ対応
例)図のようなエラーメッセージ(数値に文字入力時でエラー)
〇配列変数(1次元、2次元)
配列変数(1次元、2次元)で使用できる関数を180個まで増加、ウィザードの追加、また、VBAと変数との連携が可能になりました。
Excel依存から解放され、レスポンスアップが可能となります。
配列変数(1次元配列、2次元配列)
関数ウィザード
〇ボタン定義の機能拡張
「ボタン定義」の機能拡張として、ボタンの背景色・アイコンを自由に設定できます。
その他の改良点及びAccess版の機能強化
- パラメータ化クエリ(バインド変数)対応
- READ、WRITE可能なサーバー変数対応
- タスクセットレベルのエラー・キャンセル処理設定
- 他プロジェクトへの定義コピー&ペースト対応
- プロキシーサーバー(Basic認証)対応
- DB2_iへの対応
- スキーマ対応(SQLServer)
- パスワードポリシーの強化
- リファレンス(ドキュメント)文書作成の高速化対応
- トランザクション処理の改良
操作性改善
- 開発版でフォントサイズを大きくして見やすさアップ
- ボタン背景色の自由度アップ/アイコン化対応
- 実行版起動中のスプラッシュ画面表示
Access版機能強化
- ADP対応機能強化(Access版 ADP向けAPI追加・改良)
- DB移行機能(サーバーDBへのアップサイジング機能搭載)
- ADOレコードセットによるサーバーデータの取得高速化
管理機能
〇ログモニター(デバッグ処理)
タスクタイプの動作をログを取りながら動作検証が行えます。ステップイン・アウト、ブレイクポイントを設定しながら確認できます。
〇リファレンス自動生成機能
プロジェクトのリファレンスを自動生成します。ドキュメント作成を強力にサポートします。
〇プロジェクトのマージ機能
及びプロジェクト間のタスクコピー機能
完成した2のプロジェクトを一つに結合(マージ)することができます。
- 2 つ目のプロジェクト(全体/一部)を1つ目に結合
- メニュー/ボタン/タスクの定義の範囲を指定し、1つ目のプロジェクトに結合します。
異なるプロジェクト間で、タスク(メニュー、ボタン、タスク)をコピーして貼り付けることができます。
〇定義比較機能の追加
新旧の定義の変更差分を抽出することができるようになりました。
新旧間で追加、変更、削除 された定義内容が、メニュー、ボタン、タスク等、各定義ごとに表示させることができます。
また、比較結果をExcel ブックとして出力させることができます。
〇保存ログの参照
実行版/開発版で取得したログファイルの参照ができます。実行時の処理やエラーのタイミングを把握することができます。
〇プロジェクト設定機能
・サーバー接続
タイムアウト値の設定
キャッシュ利用の設定
・プロジェクト実行設定
データベースタイムアウト値の設定
ログの保存設定
・ボタン設定
デフォルト値の設定
(フォント、サイズ、幅、高さ等)
お問い合わせ
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