目次モクジ タスクタイプ(概要ガイヨウ)へ タスクタイプ(一覧イチランヒョウ)へ タスクタイプベツ 設定セッテイ項目コウモク比較ヒカクヒョウ タスクタイプ共通キョウツウ
dbSheetClient ドキュメント種類シュルイ タスクタイプ仕様書シヨウショ   対応タイオウバージョン V5.4.2.2
更新日コウシンビ 2015/1/19
タスクタイプ名称メイショウ 702 ダブルクリック EXCELの
同等ドウトウ機能キノウ
 
 ノウ Excelシート上のセルをダブルクリックした時に、タスクを実行させることができます。






@有効
A無効
B初期化
使ツカ
ヨウ
ウエ

チュウ

テン
V5.3.1.0 《機能追加》: 本機能はV5.3.1.0以降に対応した機能です。

1.ダブルクリック処理を指定したセルについては、ダブルクリックした時に編集モードにはならないので注意してください。

2.Excel2000の環境では使用できません。
サダム





F.No 使用シヨウする定義テイギフィールド 必須ヒッス セル
指定シテイ
内容ナイヨウ  (青色アオイロ文字モジ選択肢センタクシ選択センタクできる文字モジアラワします) 省略ショウリャク処理ショリ 特記事項
5 タスクタイプNO   702    
6 タスクタイプ名   ダブルクリック    
7 タスクタイプ属性     @再計算実行 Aタスク実行 B停止 C再開サイカイ Dクリア    
8 BKNO   ブックファイル定義に定義されているBKNOを選択                
9 ブック名   8のBKNOが入力されると自動表示                
10 シート名   処理対象となるシートを指定 開始時のシート名              
  重要ジュウヨウ※ 11.シート保護ホゴ有無ウム、12.シート保護ホゴPW、18.処理ショリ条件ジョウケン判定ハンテイセル、19.定義テイギ有効ユウコウ無効ムコウフラグ、22.セル指定シテイ属性ゾクセイ、57〜70の開始カイシメッセージ、エラーメッセージ、キャンセルメッセージなどは、必要ヒツヨウオウじて設定セッテイしてください。 設定セッテイ方法ホウホウは、『タスクタイプ共通』に記載キサイしています。→
また、セルメイ(アドレス)を指定シテイする設定セッテイ項目コウモク背景色ハイケイショクがピンクイロについては、セル指定シテイ属性ゾクセイが「間接カンセツ」のトキには「間接カンセツアドレス」の動作ドウサ変化ヘンカしますので注意チュウイしてください。
タスクタイプ共通キョウツウ
               
  ※タスクタイプ属性が @有効 のとき    
23 汎用パラメータ1 ダブルクリックした時にタスクを実行する 管理番号1 のセルアドレス(範囲も可)を指定 何もしない ※1
24 汎用パラメータ2 ダブルクリックした時にタスクを実行する 管理番号2 のセルアドレス(範囲も可)を指定 何もしない ※1
25 汎用パラメータ3 ダブルクリックした時にタスクを実行する 管理番号3 のセルアドレス(範囲も可)を指定 何もしない ※1
26 汎用パラメータ4 ダブルクリックした時にタスクを実行する 管理番号4 のセルアドレス(範囲も可)を指定 何もしない ※1
27 汎用パラメータ5 ダブルクリックした時にタスクを実行する 管理番号5 のセルアドレス(範囲も可)を指定 何もしない ※1
28 汎用パラメータ6 ダブルクリックした時にタスクを実行する 管理番号6 のセルアドレス(範囲も可)を指定 何もしない ※1
29 汎用パラメータ7 ダブルクリックした時にタスクを実行する 管理番号7 のセルアドレス(範囲も可)を指定 何もしない ※1
30 汎用パラメータ8 ダブルクリックした時にタスクを実行する 管理番号8 のセルアドレス(範囲も可)を指定 何もしない ※1
31 汎用パラメータ9 ダブルクリックした時にタスクを実行する 管理番号9 のセルアドレス(範囲も可)を指定 何もしない ※1
32 汎用パラメータ10 ダブルクリックした時にタスクを実行する 管理番号10 のセルアドレス(範囲も可)を指定 何もしない ※1
             
33 汎用パラメータ11 本タスクタイプの実行前後の 再計算 を設定が可能。    
        前再計算: 本タスクタイプを実行する直前に再計算を実行    
        後再計算: 本タスクタイプを実行する直後に再計算を実行    
        前後再計算: 本タスクタイプを実行する直前と直後に再計算を実行    
        シート前再計算: 10.シート名のシートのみ、本タスクタイプを実行する直前に再計算を実行    
        シート後再計算: 10.シート名のシートのみ、本タスクタイプを実行する直後に再計算を実行    
        シート前後再計算: 10.シート名のシートのみ、本タスクタイプを実行する直前と直後に再計算を実行    
             
47 TASKJUMPNO1 管理番号1 のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定 何もしない ※2
48 TASKJUMPNO2 管理番号2 のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定 何もしない ※2
49 TASKJUMPNO3 管理番号3 のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定 何もしない ※2
50 TASKJUMPNO4 管理番号4 のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定 何もしない ※2
51 TASKJUMPNO5 管理番号5 のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定 何もしない ※2
52 TASKJUMPNO6 管理番号6 のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定 何もしない ※2
53 TASKJUMPNO7 管理番号7 のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定 何もしない ※2
54 TASKJUMPNO8 管理番号8 のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定 何もしない ※2
55 TASKJUMPNO9 管理番号9 のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定 何もしない ※2
56 TASKJUMPNO10 管理番号10 のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定 何もしない ※2
             
  ※タスクタイプ属性が A無効 のとき    
23 汎用パラメータ1 「無効」 を指定 (管理番号1 が無効になる) 何もしない ※3
24 汎用パラメータ2 「無効」 を指定 (管理番号2 が無効になる) 何もしない ※3
25 汎用パラメータ3 「無効」 を指定 (管理番号3 が無効になる) 何もしない ※3
26 汎用パラメータ4 「無効」 を指定 (管理番号4 が無効になる) 何もしない ※3
27 汎用パラメータ5 「無効」 を指定 (管理番号5 が無効になる) 何もしない ※3
28 汎用パラメータ6 「無効」 を指定 (管理番号6 が無効になる) 何もしない ※3
29 汎用パラメータ7 「無効」 を指定 (管理番号7 が無効になる) 何もしない ※3
30 汎用パラメータ8 「無効」 を指定 (管理番号8 が無効になる) 何もしない ※3
31 汎用パラメータ9 「無効」 を指定 (管理番号9 が無効になる) 何もしない ※3
32 汎用パラメータ10 「無効」 を指定 (管理番号10 が無効になる) 何もしない ※3
             
33 汎用パラメータ11 本タスクタイプの実行前後の 再計算 を設定が可能。    
        前再計算: 本タスクタイプを実行する直前に再計算を実行    
        後再計算: 本タスクタイプを実行する直後に再計算を実行    
        前後再計算: 本タスクタイプを実行する直前と直後に再計算を実行    
        シート前再計算: 10.シート名のシートのみ、本タスクタイプを実行する直前に再計算を実行    
        シート後再計算: 10.シート名のシートのみ、本タスクタイプを実行する直後に再計算を実行    
        シート前後再計算: 10.シート名のシートのみ、本タスクタイプを実行する直前と直後に再計算を実行    
             
  ※タスクタイプ属性が B初期化 のとき   ※4
  汎用パラメータ等の設定はありません。    
  管理番号1〜10 の設定をすべてが初期化されます。    
             

トク

コト
コウ 
※1 シートの特定できないセルアドレスの場合には、10.シート名で定義されているシート内のセルアドレス(範囲指定も可能)が処理対象となります。
※名前定義されたセルや、シート名!セルアドレス の形式で設定されている場合には、シートが特定できます。
  指定した個所の管理番号のみが有効 になります。
   
※2 汎用1〜10に対応した管理番号のセルがダブルクリックされたときに実行するタスクNOを指定してください。
※3 無効にするときには、「無効」 とのみ指定してください。
先に管理番号1〜10を有効にしたのちに、別のタスクで管理番号5〜10を無効にするといったことが可能になります。
有効に変更したいときには、再度、※1の @有効 のタスクで、アドレスと、実行するタスクNOを指定してください。
※4 初期化 を指定すると、管理番号1〜10の全ての設定が初期化します。
   
※5 ダブルクリックしたセルは、「dbS_パラメータ」シートの、J3〜M3 のセルに、アドレス、シート名、行番号、列番号の順に自動格納します。