目次モクジ タスクタイプ(概要ガイヨウ)へ タスクタイプ(一覧イチランヒョウ)へ タスクタイプベツ 設定セッテイ項目コウモク比較ヒカクヒョウ タスクタイプ共通キョウツウ
dbSheetClient ドキュメント種類シュルイ タスクタイプ仕様書シヨウショ   対応タイオウバージョン V5.4.2.2
更新日コウシンビ 2015/1/19
タスクタイプ名称メイショウ 424 行列挿入 EXCELの
同等ドウトウ機能キノウ
@「挿入」→「行」
A「挿入」→「列」
B、C「挿入」→「セル」
 ノウ 指定された開始位置に、行(列)を挿入します。
また、同時に、挿入された行(列)に対して、指定されている範囲の書式や数式をコピーすることが可能です。







@行挿入
A列挿入
Bセル行挿入
Cセル列挿入
使ツカ
ヨウ
ウエ

チュウ

テン
V3.0.39.0 《機能追加》: Q終了処理制御 の機能を追加しました。
サダム





F.No 使用シヨウする定義テイギフィールド 必須ヒッス セル
指定シテイ
内容ナイヨウ  (青色アオイロ文字モジ選択肢センタクシ選択センタクできる文字モジアラワします) 省略ショウリャク処理ショリ 特記事項
5 タスクタイプNO   424    
6 タスクタイプ名   行列挿入    
7 タスクタイプ属性   @行挿入 A列挿入 Bセル行挿入 Cセル列挿入    
8 BKNO   ブックファイル定義に定義されているBKNOを選択                
9 ブック名   8のBKNOが入力されると自動表示                
10 シート名   処理対象となるシートを指定 開始時のシート名              
  重要ジュウヨウ※ 11.シート保護ホゴ有無ウム、12.シート保護ホゴPW、18.処理ショリ条件ジョウケン判定ハンテイセル、19.定義テイギ有効ユウコウ無効ムコウフラグ、22.セル指定シテイ属性ゾクセイ、57〜70の開始カイシメッセージ、エラーメッセージ、キャンセルメッセージなどは、必要ヒツヨウオウじて設定セッテイしてください。 設定セッテイ方法ホウホウは、『タスクタイプ共通』に記載キサイしています。→
また、セルメイ(アドレス)を指定シテイする設定セッテイ項目コウモク背景色ハイケイショクがピンクイロについては、セル指定シテイ属性ゾクセイが「間接カンセツ」のトキには「間接カンセツアドレス」の動作ドウサ変化ヘンカしますので注意チュウイしてください。
タスクタイプ共通キョウツウ
               
23 汎用パラメータ1 アクティブセル」 or 開始行 or 開始列 or 開始セル範囲 エラー ※2
        アクティブセル】が指定されたときには事前に選択されているセルまたは行(列)が対象となります。    
        ※指定できる範囲は、Excelでの指定とは違い、複数行(列)にまたがって指定することはできません。→V4.0.0.0以降イコウ複数フクスウギョウにまたがっての指定シテイ可能カノウになりました。    
        注意チュウイ!!】名前定義を使わないで開始カイシ位置イチ指定シテイするときには、以下イカのように指定シテイしてください。    
        @ギョウ挿入ソウニュウのとき: 5ギョウ挿入ソウニュウ→ 5 または $5 または $5:$5 (ギョウ全体ゼンタイ指定シテイ    
        A列挿入レツソウニュウのとき: Cレツ(3レツ)に挿入ソウニュウ → $C または $C:$C または 3  (レツ全体ゼンタイ指定シテイ    
        Bセルギョウ挿入ソウニュウ、Cセル列挿入レツソウニュウ: セルの範囲ハンイ指定シテイ     
             
24 汎用パラメータ2 挿入行数 or 挿入列数 → 汎用ハンヨウ1が複数行フクスウギョウトキには、挿入ソウニュウ回数カイスウになります。(開始カイシ行数ギョウスウ×挿入ソウニュウギョウ 1 ※3
             
25 汎用パラメータ3 」 or 「手前」:挿入方法を指定。 ウシ ※4
        ※汎用1で指定された行(列)の「後」に挿入するか、「手前」に挿入するかを指定。    
             
26 汎用パラメータ4 【アクティブセル】 or コピー元の範囲 コピーしない ※5
        ※【アクティブセル】が指定されたときには事前に選択されているセルまたは行(列)が対象となります。    
        注意チュウイ!!】名前定義を使わないで開始カイシ位置イチ指定シテイするときには、以下イカのように指定シテイしてください。    
        @ギョウ挿入ソウニュウのとき: 5ギョウをコピー→ 5 または $5 または $5:$5 (ギョウ全体ゼンタイ指定シテイ    
        A列挿入レツソウニュウのとき: Cレツ(3レツ)をコピー → $C または $C:$C または 3  (レツ全体ゼンタイ指定シテイ    
        Bセルギョウ挿入ソウニュウ、Cセル列挿入レツソウニュウ: セルの範囲ハンイ指定シテイ     
             
27 汎用パラメータ5 コピー属性(全部/数式/値/書式/入力規則・・・・ コピーしない ※6
        ※未指定でも、Excelと同様、挿入処理時に手前の行(列)の書式が自動的にコピー。    
        ※コピーのタスクタイプ属性で指定できる内容を全て指定。    
             
             
             
             
             
             
             
             
             

トク

コト
コウ 
※1 汎用パラメータで指定されているExcelシート上のセルにデータをサイには、セルに保護がかかっているときは、11,12 の保護の解除指定が必要です。
   
※2 【アクティブセル】が指定されたときには事前に選択されているセルまたは行(列)が対象となります。
  タスクタイプ属性が「行挿入」または「列挿入」のとき、一部のセル範囲が指定されていても行(列)全体が指定されたとみなして処理します。
  指定できる範囲は、Excelでの指定とは違い、複数行(列)にまたがって指定することはできません。
   
※3 未指定の時には、1 が指定されたとみなします。
   
※4 Excelでは行や列の挿入は選択された行や列の「手前」に挿入されますが、汎用4が未指定のときには「後」に挿入します。
   
※5 【アクティブセル】が指定されたときには事前に選択されているセルまたは行(列)が対象となります。
   
※6 汎用5が指定されていても、汎用6が未指定でも、Excelと同様、挿入処理時に手前の行(列)の書式が自動的にコピーされます。
  1.【全部】【数式】が指定されているときには、汎用5で指定された範囲の数式以外の文字や値もコピーされるので注意が必要です。
  2.連結されたセルが含まれる行や列の書式をコピーすると、コピー元範囲が複数行(列)に拡張されるので注意が必要です。
  3.コピーモト範囲ハンイは、ギョウレツ挿入ソウニュウ範囲ハンイ取得シュトクするため、挿入ソウニュウ位置イチわるような場合バアイには注意チュウイ必要ヒツヨウです。