目次モクジへ

タスクタイプ（概要ガイヨウ）へ

タスクタイプ（一覧イチラン表ヒョウ）へ

タスクタイプ別ベツ　設定セッテイ項目コウモク比較ヒカク表ヒョウへ

タスクタイプ共通キョウツウへ

dbSheetClient

ドキュメント種類シュルイ

タスクタイプ仕様書シヨウショ

対応タイオウバージョン

V5.4.2.2

更新日コウシンビ

2015/1/19

タスクタイプ名称メイショウ

320

サブタスク実行

EXCELの 同等ドウトウ機能キノウ

機キ　能ノウ

タスクからサブタスクを実行することができます。 サブタスクは、TASKJUMP1〜10　まで、最大10個指定することができます。

タ ス ク タ イ プ 属 性

なし

使ツカ 用ヨウ 上ウエ の 注チュウ 意イ 点テン

定サダム 義ギ フ ィ ｜ ル ド

F.No

使用シヨウする定義テイギフィールド

必須ヒッス

セル 指定シテイ可カ

内容ナイヨウ　　（青色アオイロの文字モジは選択肢センタクシで選択センタクできる文字モジを表アラワします）

省略ショウリャク時ジの処理ショリ

特記事項

5

タスクタイプNO

◎

320

6

タスクタイプ名

○

サブタスク実行

7

タスクタイプ属性

なし

8

BKNO

○

ブックファイル定義に定義されているBKNOを選択

9

ブック名

◎

8のBKNOが入力されると自動表示

10

シート名

△

処理対象となるシートを指定

開始時のシート名

※重要ジュウヨウ※　11.シート保護ホゴ有無ウム、12.シート保護ホゴPW、18.処理ショリ条件ジョウケン判定ハンテイセル、19.定義テイギ有効ユウコウ無効ムコウフラグ、22.セル指定シテイ属性ゾクセイ、57〜70の開始カイシメッセージ、エラーメッセージ、キャンセルメッセージなどは、必要ヒツヨウに応オウじて設定セッテイしてください。　設定セッテイ方法ホウホウは、『タスクタイプ共通』に記載キサイしています。→ また、セル名メイ（アドレス）を指定シテイする設定セッテイ項目コウモク（背景色ハイケイショクがピンク色イロ）については、セル指定シテイ属性ゾクセイが「間接カンセツ」の時トキには「間接カンセツアドレス」の動作ドウサに変化ヘンカしますので注意チュウイしてください。

タスクタイプ共通キョウツウへ

47

TASKJUMPNO1

△

サブタスクの１番目に実行するタスクNOを指定

※２

48

TASKJUMPNO2

△

〃　　　２　　　　〃

※２

49

TASKJUMPNO3

△

〃　　　３　　　　〃

※２

50

TASKJUMPNO4

△

〃　　　４　　　　〃

※２

51

TASKJUMPNO5

△

〃　　　５　　　　〃

※２

52

TASKJUMPNO6

△

〃　　　６　　　　〃

※２

53

TASKJUMPNO7

△

〃　　　７　　　　〃

※２

54

TASKJUMPNO8

△

〃　　　８　　　　〃

※２

55

TASKJUMPNO9

△

〃　　　９　　　　〃

※２

56

TASKJUMPNO10

△

〃　　１０　　　　〃

※２

※ 特トク 記キ 事コト 項コウ

※１

汎用パラメータで指定されているExcelシート上のセルにデータを書カき込コむ際サイには、セルに保護がかかっているときは、11，12　の保護の解除指定が必要です。

※２

サブタスク実行とはタスクからサブルーチンとして指定した別のタスクを実行することを意味します。

サブタスクの実行は、TASKJUMP１からTASKJUMP１０に指定されたタスクを順に実行し、途中に指定がないところでタスクを終了します。

何度も同じ処理が繰り返されるときには、サブルーチンのように別のタスクとして定義しておき、サブタスクとして実行させることで、タスク定義の定義行数を削減することができます。